2025年12月号子育て応援隊（HTML）　

トナカイなどのオーナメントをひもでつないだクリスマスガーランドを作ります。クイズラリーも同時開催。

【対象】
どなたでも

【日時】
12月13日（土）
（1）10時～12時
（2）14時～16時

【場所】
自由民権記念館1階 研修室（桟橋通4-14-3）

【定員】
各回先着15人

【料金】
500円

【申込】
12月4日（木）9時から、電話で。月曜日は休館。

申込先、詳しくは　自由民権記念館 Tel 831-3336

土佐凧を作ろう

好きな絵を描いて、世界に一つだけの凧を作りましょう。

【日時】
12月21日（日）13時半から

【場所】
自由民権記念館（桟橋通4-14-3）

【定員】
先着30人

【料金】
500円

【申込】
12月9日（火）9時から、電話で。月曜日は休館。

【ほか】
鉛筆・はさみ・ものさし・絵の具を持参。

土佐凧を揚げよう

みんなで仲良く凧を揚げて楽しみましょう。申し込み不要。

【日時】
1月4日（日）14時から
※雨天中止

【場所】
鏡川北岸トリム公園（縄手町）

【ほか】
凧は自宅にあるものでも構いません。

申込先、詳しくは
自由民権記念館 友の会事務局 Tel 831-3336

小学生以下のお子さんにサンタクロースからお菓子をプレゼントします（先着500人）。その後、バルーンアート作品をプレゼントします（先着400人）。

【日時】
12月21日（日）10時から
※雨天決行

【場所】
和(かのう)の森わんぱーくこうち イベント広場（桟橋通6-9-1）

詳しくは　都市整備公社 Tel 834-1890

＜妊婦支援給付金＞

市に住民票登録がある方で妊娠、出産された方に給付金を支給しています。支給額は、妊娠1回につき5万円、お子さん1人につき5万円です。対象の方には妊娠届出時と妊娠8カ月アンケートに同封して申請書をお渡ししています。要件など詳しくは、母子保健課HPまたは電話（Tel 855-7795）で。

＜子どもの発達相談＞

障害のあるお子さんや、言葉や発達に何らかの心配があるお子さんの相談を保健師・心理士等がお受けし、必要に応じて関係機関と連携して支援します。電話での相談も随時受け付けています。詳しくは、母子保健課子ども発達支援センターに電話（Tel 823-9552）で。

＜インフルエンザ予防接種 接種費用の助成＞

12月31日（水）までに対象医療機関で実施した予防接種費用を、1回につき1,000円を上限に助成します。対象は接種日時点で市に住民票のある1歳～中学3年生のお子さんです。事前の手続き等は不要です。対象医療機関など、詳しくは地域保健課HPをご確認ください。

開催場所・定員・参加料など、詳しくは市スポーツ振興事業団HPをご覧ください。

※（1）は12月8日（月）14時から市スポーツ振興事業団HPの申し込みフォームで。定員になり次第受け付け終了。（2）（3）は、往復はがきに希望する教室名・住所・氏名・生年月日・性別（任意）・電話番号・保護者名・学校（保育幼稚園）名・学年（年中・年長）を明記し、12月17日（水）21時必着で郵送または直接。希望者多数の場合は抽選。

申込先、詳しくは
〒780-8031 大原町158 日本(にっぽん)トーター総合体育館 Tel 833-4061
〒781-8125 五台山1736-1 くろしおアリーナ Tel 878-1150

経済的に援助が必要な方のうち、希望者に対し、入学準備に必要な費用を新入学準備費として支給します。10月上旬に就学時健康診断のお知らせと一緒に「小学校入学にかかる費用（新入学準備費）の援助のお知らせ」をお送りしています。

【金額】
児童1人につき54,790円（予定）

【申込】
原則電子申請で、12月1日（月）～26日（金）に青少年・事務管理課HPの電子申請フォームから。申請書を郵送または直接でも可。申請用紙は青少年・事務管理課HPからダウンロードできます。

【ほか】
令和8年3月下旬支給予定

申込先、詳しくは　青少年・事務管理課 Tel 823-9468

（1）まんがカレンダーをつくろう
（2）まんがクリスマスカードをつくろう
（3）まんが缶バッジをつくろう
（4）まんがミニクリスマスツリーをつくろう
──の4つの工作でクリスマスを楽しみましょう。申し込み不要。

【対象】
どなたでも

【日時】
12月20日（土）10時～16時

【場所】
横山隆一記念まんが館 まんがライブラリー2（かるぽーと3階）

【ほか】
開催中の「第21回まんがの日記念・4コマまんが大賞作品展」ギャラリー賞への投票が必要です。

詳しくは　横山隆一記念まんが館 Tel 883-5029

《『感覚過敏』を知っていますか》

感覚過敏という言葉を聞いたことがありますか。

感覚過敏とは、見る（視覚）・聞く（聴覚）・嗅ぐ（嗅覚）・味わう（味覚）・触れる（触覚）の五感や平衡感覚、痛覚、温冷覚など、さまざまな感覚に対する刺激を強く感じてしまい、日常生活に支障を来してしまう状態をいいます。

例えば、光が目に刺さるようにつらく感じる、騒がしい場所に行くと具合が悪くなる、ブランコや乗り物に乗るのが苦手など、人によってさまざまです。感覚過敏があると集団生活の中で疲れやすく、何かのきっかけで登園渋りや登校拒否につながることもあります。

ある程度の年齢になれば苦手なことを避け、別の方法に切り替えるなど自分で対処できる場合もありますが、小さなお子さんやコミュニケーションがうまく取れないお子さんの場合はそうはいきません。周りの大人が気付いて対処してあげることが大切です。

何か心配な様子があったり、対処の仕方が分からないときは、子ども発達支援センターなどの相談機関に相談するのも一つの手段です。お子さんの状況は千差万別ですが、何か手がかりがつかめるかもしれません。まずはお気軽にお電話ください（Tel 823-9552）。

（子ども発達支援センター 職員）