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高知市住生活基本計画

第二期高知市住生活基本計画

 我が国の社会経済情勢が変化する中,住宅政策においては,住宅の「量」の確保から,住生活の「質」の向上へ転換を図るものとして,平成18年に「住生活基本法」が制定されました。

 高知市においては,同法による国・県の住生活基本計画を踏まえ,平成24年度に「高知市住生活基本計画」を策定し,住生活の安定の確保や向上の促進に関する基本的な目標や方針に基づき,各種行政計画と連携しながら施策や取組を進めてきました。

 その間,人口減少の更なる進行,空き家の増加,自然災害の激甚化や新型コロナウイルスの感染拡大など,住生活を取り巻く状況が変化する中,施策の見直しや新たな課題への対応として,各種法制度の創設・改正とともに,令和3年には国・県の住生活基本計画が改定されました。

 以上のような背景を踏まえ,高知市の住生活を取り巻く社会情勢等の変化に的確に対応し,豊かな住生活の実現をめざすため,計画を全体的に見直し,令和4年4月に「第二期高知市住生活基本計画」(計画期間:令和4年度から令和13年度まで)を策定しました。

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