本文
水道水における有機フッ素化合物(PFAS)について
高知市の水道水の有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)の検査結果
近年、水道水における有機フッ素化合物(PFAS)に対する社会的な関心が高まってきています。PFASとは、人工的な化学物質である「有機フッ素化合物」のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物の総称です。PFASの中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)については、水質管理目標設定項目に定められており、暫定目標値として50ng/L(合算値)が設定されています。
高知市上下水道局では、PFOS及びPFOAについて定期的に水質検査を実施しており、高知市の水道水が国の定める目標値を下回っていることを確認しています。
詳細は、下記の添付PDF資料をご覧ください。
高知市PFOS・PFOA検査結果 [PDFファイル/110KB]
PFOS及びPFOAについて
(1)PFOS及びPFOAの性質・特徴は?
化学的に安定した物質で自然界では分解しにくく、環境や食物連鎖を通じて人の健康や動植物の生息・生育に影響を及ぼす可能性が指摘されています。20世紀の半ば以降、自動車のコーティング剤や航空機の泡消火剤などに使用されていましたが、現在では国内の製造・使用は禁止されています。
(2)人の健康への影響は?
発がん、コレステロール値の上昇、免疫系との関連が報告されていますが、確定的な知見がなく、国内においてPfasの摂取によって健康被害が生じたという事例は確認されていません。環境省では最新の知見に基づき、専門家による検討を進めているところです。
(3)水道水に対する規制は?
水道水については、令和2(2020)年度にPFOS及びPFOAを「水質管理目標設定項目」に位置付け、暫定目標値としてPFOSとPFOAの合算値で50ng/L以下と設定しています。ただし、令和8(2026)年4月には水質基準項目に格上げされることが決定しています。
詳細については環境省から最新の情報が掲載されておりますので、下記のリンクからご覧ください。




