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消火器の廃棄について

古くなった消火器は、市で収集していません。

syoukaki 老朽化消火器(容器が腐食しているなど)が破裂し、死者が出る事故が発生しています。

 老朽化消火器を安全に回収・リサイクルするために平成22年1月1日から「廃消火器リサイクルシステム」の運用がはじまりました。平成22年1月1日より前に製造された消火器を廃棄する際には、取扱事業所等の特定窓口にお持ちいただき、「消火器リサイクルシール」を購入のうえ、引き取りを依頼する必要があります。(システム開始後に製造された消火器は、販売価格にあらかじめリサイクル料金が上乗せされており、本体にリサイクルシールが貼付されています)

 ※ただし,エアゾール式簡易消火器については使い切ったのち,資源・不燃物収集日に「カン」の札のところへ出してください。


 詳しくは取扱事業所または,(一社)高知県消防設備協会(電話:856-8211)にご相談ください。

  【消火器の処分にあたっての注意】

   廃棄しようとする消火器は、危険ですので絶対分解したり、放射しないでください。

 

◇◆リサイクルの仕組みについては,下記のホームページをご参照ください◆◇

   廃消火器リサイクルシステムについて   消火器リサイクル推進センター(消火器リサイクル)