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令和3年度第1回「高知・鏡川Ryoma流域学校」

日時

令和3年12月23日(木曜日)18時30分~21時00分

場所

高知市立龍馬の生まれたまち記念館

テーマ

鏡川流域を知る/鏡川流域の未来づくりのコンセプトを考えてみる

講師・ゲスト

指出一正さん(メイン講師/『ソトコト』編集長)
奥川季花さん(講座メンター/株式会社ソマノベース代表取締役)
宮瀬忍さん(株式会社カヤック)
宮田正秀さん(株式会社カヤック)

当日の様子

 第1回目の講座は、「坂本龍馬も泳いだ鏡川」ということで、高知市立龍馬の生まれたまち記念館で行われました。

高知・鏡川Ryoma流域学校1-1

 メイン講師の指出さんによるレクチャーでは、奈良県の吉野川や山形県の最上川などを例に、「流域関係人口」についての解説がありました。また、流域外から見た鏡川の特徴について話があり、受講生は身近にある鏡川の魅力を再認識しました。

 

高知・鏡川Ryoma流域学校1-2

高知市からも、改めて鏡川流域の魅力や課題についてのレクチャーを行いました。

 

高知・鏡川Ryoma流域学校1-3

高知・鏡川Ryoma流域学校1-4

高知・鏡川Ryoma流域学校1-5 

 鏡川に関する知識や思い入れのある受講生が多く、「鏡川流域の未来づくりのコンセプトを考えてみる」というテーマでのワークショップでは、鏡川の将来像について活発なディスカッションが行われました。

 講座後には、「こんなにも鏡川について考えている人たちがいることを知らなかった。感動した。」「仲間ができ、未来につながった気がする」など、受講生同士で鏡川に対する思いを共有できたことを喜ぶ声が多く聞かれました。