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第4回鏡川写真コンテスト2017

No.172 第4回鏡川写真コンテスト

ほぼ週刊鏡川 2017.8.16

 高知の夏の風物詩「よさこい祭り」が終わってからは、早朝の涼しさに秋を感じるようになりました。
 それでも南国高知。
 日中はまだまだ暑く、鏡川でも泳ぐ人たちで賑わいをみせています。

 ところでみなさんは、夏の思い出たくさん作りましたか?

 鏡吉原では8月の週末吉原ふれあい交流間周辺で「そうめん流し」をしています。(要予約)
 近くには鏡川の支流である吉原川も流れているので泳ぐこともできますよ。
 川の水はとてもきれいで、気持ちいいのですが・・・とても「ひやい(冷たい)」です。

 お越しの際には、必ず着替えを持ってお越しくださいませ。

 詳しくはこちらをごらんください。
 http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/103/soumennagasi-27.html

 話は変わりまして、
 ほぼ鏡川はほぼ4ケ月ぶりの更新です・・・ずいぶんお待たせしました。

 4ケ月振りに更新する内容は・・・

 「鏡川写真コンテスト2017」です。


 毎年、鏡川が「平成の名水百選」に選ばれた時期に合わせて、鏡川の良さ、環境保全の大切さを再認識してもらうことを目的に開催しているこの写真コンテストは、今年で4回目となります。


 写真コンテストのために撮られた最近の鏡川の姿。
 昔撮ったなつかしい鏡川の姿。
 鏡川とともに生きている生物たちの姿など、
 様々な視点から鏡川をとらえた個性豊かな写真が集まりました。
 その数136作品!過去最高でした。


 展示は、昨年と同様に6月24、25日にわんぱーくこうち1階展示室、7月1、2日にイオンモール高知1階セントラルコートで行い、来場者のみなさんにお気に入りの写真に投票してもらいました。
わんぱーくこうちでは客数が天気に左右されたかのように思えましたが、イオンでは多くの人たちが足を止め、見入ってくれました。

わんぱーくこうちの様子   イオンでの様子

 その数約1,500名(投票者数約700名)
 市民の皆さんの投票でグランプリが決定しました。

各部門のブランプリをご紹介します。

一般部門グランプリの写真 一般部門「鏡川大橋の足元」三橋ゆみさん

環境部門グランプリの写真 環境問題部門「Spoil」片山雄史さん

スマホ部門グランプリの写真 スマホ部門「かえりみち」高梨誠也さん

キッズ部門グランプリの写真 キッズ部門「真紅の蟹」片岡大和さん


 その他の入賞者の皆さんの写真はこちらをご覧ください。
 http://kagamigawaphoto.web.fc2.com/award/2017/2017ippan.html

 またたくさんの感想もいただきました。
 「毎年楽しみにしています」
 「日常の見慣れた風景の中で視点を変えるとこんな色々な世界がある!」
 「普段の何気ない風景がとっても素敵な1枚の写真になっていて見入ってしまいました」
 「とても良い取り組みです。これからも続けて欲しいとおもいます」
 「鏡川ってきれいだったのですね。大切にしなければ」  などなど
 こういう感想をもらえると、本当にうれしいです。ありがとうございます。

 来年も開催しますよ~!

 知ってたら応募したのに!と思っているそこのあなた。

 ぜひ私たちに鏡川の良さを、すばらしさを一枚の写真で語ってください。

 どうぞよろしくお願いします。


 応募してくださったみなさん、ありがとうございました。
 来年もまた力作お待ちしていますね。

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