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令和5年度 こうちみませ楽舎 プレミアムクラス受講生募集!

地域おこし学校「こうちみませ楽舎」って?

 長浜・御畳瀬・浦戸地域の振興のため、令和2年度から地域おこし学校「こうちみませ楽舎」を実施しています。

 地域おこし学校「こうちみませ楽舎」は、旧御畳瀬小学校の校舎を再び活用し、地域おこしやまちづくりをみんなで楽しみながら学び、そこから生まれたアイデアをカタチにする「学び」と「実践」の学校です。

 令和5年度は令和4年度に引き続き、地域課題をテーマに設定した「通常教室(8月頃募集開始予定)」に加え、受講生一人ひとりのアイデアをカタチにする、ステップアップ型の「プレミアムクラス」を開催します。

プレミアムクラス


課題解決のため、あなたはどんなアイデアを実行しますか?
高知の海沿い地域を舞台に、プランから実現までの力を育てる「プレミアムクラス」を実施します!

プレミアムクラスは、地域を元気にするアイデアにチャレンジする実践型のプログラム。
内閣官房「地域活性化伝道師」の講師から、プラン→実行までをトータルで学べる内容となっています。

チラシ表チラシ裏

※詳細はこちらをご覧ください。 令和5年度_こうちみませ楽舎プレミアムクラスチラシ [PDFファイル/1.85MB]

開催概要

開催期間

令和5年7月29日(土曜日)~令和6年1月20日(土曜日)
(全10回/土曜日13~16時 3・7回目は19~12時)
※内容により時間変更あり

開催場所

旧高知市立御畳瀬小学校(高知市長浜209番地) ほか ※駐車場あり

講師

 
主任講師 吉弘 拓生さん
吉弘拓生氏

一般財団法人地域活性化センター室長。
ラジオDJや、福岡県うきは市職員、群馬県下仁田町副町長等を経験。
幅広い視点で、全国の地域の活性化や人材育成に携わる。
内閣官房地域活性化伝道師。

スケジュール(予定)

 
  日時 タイトル 主な内容
第1回 令和5年
7月29日(土曜日)
課題を価値に変えていく
“まくあけ”の日
本教室の意義を知る。講師・OBOGの実践例を見て聞いて学ぶ。
第2回 8月19日(土曜日) ​百聞は一見にしかず!
地域課題を現地で学ぼう
​受講者が思う「課題」、地域の人が思う「課題」を確認し解決策を考える。
第3回 8月30日(水曜日)
オンライン・希望者
実践者から学ぶ!
先進事例からの気づき
OBOGの実践例やアイデアを学び、自らの解決策に肉付けをする。
第4回 9月16日(土曜日) 私の気持ち伝えます!
対話の手法で互いを知る日
​受講生同士で自らの想いを伝え合い、考えを知った上で上手な伝え方を学ぶ。
第5回 10月14日(土曜日) 想いをカタチに「ロジックモデル」 実際に実現したいプロジェクトを書き出し、「見える化」した上で受講生同士で共有。
第6回 10月28日(土曜日)

企画相談会1on1DAY(1)

自らのプロジェクトの進捗状況や悩み等を相談し、現状の再確認をする。
第7回 11月6日(月曜日)
~11月9日(木曜日)
オンライン・希望者
外部講師メンター・オンライン相談会 具体的な悩みを専門講師に相談し、想いや理想を具現化する。
第8回 11月18日(土曜日) 語ろう!参加者同士でやってみる会 それぞれの学びで練り上げたアイデアを現場に出て実行してみる。
第9回 12月16日(土曜日) 企画相談会1on1DAY(2) アイデアの練り直しを相談し、磨き上げる。
第10回 令和6年
1月20日(土曜日)
プロジェクト宣言!
始動+意見交換会
自らのアイデアを発表し始動させる!
受講生同士で意見交換をおこなう。

 

申し込み

申込期間 令和5年6月1日(木曜日)から7月12日(水曜日)まで

申込方法 次のいずれかの方法でお申し込みください。

    (1)下の申込フォームから申込
    (2)申込チラシをダウンロードの上、申込用紙に必要事項を記入して
        地域活性推進課へ郵送・FAX・メールのいずれか

申込フォーム 

※申込フォームは6月1日から公開

※詳細はこちらをご覧ください。 令和5年度_プレミアムクラスチラシ [PDFファイル/1.85MB]

これまでのこうちみませ楽舎について

 令和2・3・4年度に開校した様子を、下のリンクからご覧いただけます。

令和2(2020)年度の内容はこちら
令和3(2021)年度の内容はこちら
令和4(2022)年度の内容はこちら
令和4(2022)年度プレミアムクラスの内容はこちら

旧御畳瀬小学校

 

 

 

 

 

 

 

【旧御畳瀬小学校】
 御畳瀬小学校は、明治10(1877)年、現在の御畳瀬ふれあいセンターの位置に簡易小学校として誕生。漁業が盛んであった昭和30年代には300人を超える児童が在籍していました。しかし、一次産業の衰退とともに若い世代が激減し、児童数も減り続け、平成23(2011)年度には全校児童は9人に。御畳瀬村時代から135年間、地域の子どもたちを温かく見守り続けてきた御畳瀬小学校は、平成24(2012)年3月に、惜しまれながらその長い歴史に幕を閉じました。

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