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高知市長から市民の皆様へのメッセージ(令和4年10月3日発表)

 市民の皆様,職員の皆さん,おはようございます。

 市民の皆様には,日頃から,新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力を賜っておりますことに,御礼を申し上げます。

 職員の皆さんには,日々真摯に日常業務にあたっていただいているなかで,新型コロナウイルス感染症にかかる業務について,仕事の兼務や動員など,全庁的に取り組んでいただいておりますことに改めて感謝申し上げます。

 本日,令和4年度の下半期がスタートする日にあたり,ひとことご挨拶を申し上げます。

 最初に,新型コロナウイルス感染症につきましては,第6波が収束する間もなく,今年7月頃から感染者数が再拡大する第7波が続き,特に本年8月に入ってからは,県内の新規感染者数が連日千人を超える状況が続きました。

 コロナウイルスに限らず,感染症では,後ろの波になるほど,感染者数が拡大するとも言われており,そのことを実感したところです。

 9月に入ってから,全国的に感染状況が弱まってきたこともありまして,高知県に発出されていた,「高知県BA.5対策強化宣言」が先月16日には解除されるとともに,本県独自の判断指標のステージも順次下がってきております。

 

 先月26日からは,全国的な「感染者数全数把握の見直し方針」のもとに,各医療機関や高知市保健所の負担軽減を図るために,陽性者の発生届の対象者については,「重症化リスクの高い方々に限定する」とともに,発生届の対象外となった方には,高知県が設置しました「陽性者フォローアップセンター」へ登録し,センターが対応することとなりましたので,高知市も,この新しいセンターと連携しながら,引き続き対応にあたっているところです。

 最近の感染者数が全国的に減少した要因は,「ワクチン接種が大きく寄与している」とも言われています。

 高知市のワクチン接種率は,1回目・2回目の接種が8割程度の接種率に達しており,3回目接種で6割強,そして4回目は60歳以上において6割強の接種率と伸びてきたこともあり,感染者数が減少局面に入ったと言われています。

 先月からは,全国的にも早い段階で,高知市において,感染拡大防止の切り札として期待されるオミクロン株対応の新しいワクチン接種が始まりました。

 このオミクロン株対応ワクチンを中心に,定められた接種間隔に合わせて,順次接種券を発送してまいりますので,接種について,ぜひお一人おひとりがご検討いただきますとともに,感染が無くなったわけではありませんので,解熱剤や食料品並びに日用品等の備蓄と合わせて,三密の回避や室内の換気対策,手指消毒の徹底など,基本的な感染防止対策について,引き続きご協力いただきますようお願いいたします。

 

 さて,先月30日で9月市議会定例会も閉会となり,全ての提出議案について,原案どおりご決定をいただきました。

 今回市議会でご決定をいただきました9月補正予算につきましては,PCR検査の費用や入院医療費に係る公費負担,自宅療養者への支援など,新型コロナウイルスの感染者数の再拡大に備えた経費をはじめ,オミクロン株対応ワクチン接種に係る経費のほか,原油価格高や物価高騰により,厳しい経営環境に置かれている社会福祉施設や医療施設等を支援するための予算などが中心となっていますので,早期の事業開始を目指してまいりますので,対応をよろしくお願いいたします。

 また,国においては,この9月に「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の追加配分や,住民税非課税世帯等に対する5万円の給付」などについて閣議決定がされましたので,関係省庁の情報収集を積極的に図りながら,事業開始に向けた準備を進めてまいります。

 さらに,本日から開会される臨時国会では,原油価格高や物価高騰への追加対応などの総合経済対策に向けて,新たな補正予算の編成作業に国も入ってきますので,国の動向に十分留意しながら,タイミングを逃さないように,原油価格高・物価高騰の影響を受けている市民の皆様への支援や,本市の経済再生に向けた効果的な対策を講じてまいります。

 

 最後になりますが,朝夕が涼しくなってまいりましたので,市民の皆様にはご健康に十分留意していただきますとともに,職員の皆さんには,体調管理を行っていただきながら,全庁一丸となって重点課題に取り組んでいくことを改めてお願い申し上げ,本日の放送とさせていただきます。

 よろしくお願いいたします。

 

令和4年10月3日        

岡崎市長のサイン