市商News 2025

 高知商業高校での出来事を月ごとに紹介いたします。
生徒たちの奮闘・喜び・戸惑・決意などを伝えていけたらと思っています

 

2月号

 澄んだ空気の中に、どこか春の気配を感じる季節となりました。生徒たちの明るい笑顔や、次の一歩に向けて準備を進める真剣な眼差しが印象的な2月です。本校の「今」が伝わるニュースを、お届けします。

ふるさと納税による
ご支援ありがとうございます

共創プロジェクト事業

 「地域とともに、社会を学び、未来を創る―高校生が地域と育ち、地域を創る学校をめざして―」をプロジェクトテーマに、ふるさと納税型クラウドファンディングに取り組んでまいりましたところ、葛目京子様、塩瀬実奈子様を筆頭に、ふるさとチョイスのサイトや寄付申出書にて19名のみなさまから本校へ多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございました。
 温かいご支援は、本校の教育環境の充実にとって非常に心強く、外部講師による探究講座の開催、地域・企業・大学との交流機会の創出、並びに「共創プロジェクト」の拠点となるDX探究ルームの整備などに充てさせていただきます。
 これらの取組により、生徒たちが実践的な学びや地域・企業との協働経験を深めることができ、将来の進路選択や地域課題への関心向上に大きく寄与すると確信しております。
 高知市外に拠点のある事業所様を対象としました企業版ふるさと納税につきましても、残りの募集期間(令和8年3月31日)まで頑張ってまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

全国高等学校選抜大会 四国予選

ハンドボール同好会

 1月30日(金)から2月1日(日)に徳島県鳴門市のアミノバリューホールで全国高等学校選抜大会の四国予選が行われ、岡豊高等学校・高知追手前高等学校との合同チームで参加しました。2位リーグ2勝1敗の戦績で、惜しくも選抜大会の出場権は得られませんでした。本校から3選手がチームの勝利に貢献し、最後まで踏ん張り、全力を尽くしました。
 応援ありがとうございました。

● 出場選手
2年生 山本美空 藤田梨沙
1年生 西森優月

スキー研修 in 菅平

1年 スポーツマネジメント科 

 2月3日(火)から6日(金)の3泊4日で、長野県菅平にてスキー研修を行いました。初日は苦戦しているメンバーもいましたが、天気にも恵まれ、2日目の午前中には基本をマスターし、午後からはさらに上級のコースに移動。高知では見ることのできない雪景色に、生徒たちも大喜びでした。

スキー研修の様子 スキー研修の様子 スキー研修の様子 スキー研修の様子 スキー研修の様子 スキー研修の様子 スキー研修の様子

高知プリン亭と共同開発!

2年 ライセンスコース

 2月8日(日)に大橋通りで開催された「大菓子通り」というイベントにライセンスコース2年生が参加しました。今年も高知プリン亭様と共同で商品開発に取り組み、「究極のなめらか苺ショート」と「ちょこっとオランジュパイ」を開発しました。約3か月間、商品構想を練りながら試作を重ねました。当日は今シーズン最強寒波に見舞われ、極寒の中の販売となりましたが、多くのお客様へ元気な声と笑顔を届けながら販売することができました。

販売した「究極のなめらか苺ショート」 販売の様子 販売の様子

高知県地場産業次世代賞 6年連続受賞

ジビエ商品開発販売促進部

 2月13日(金)ザ クラウンパレス 新阪急高知にて高知県の優れた製品や活動を顕彰する第40回高知県地場産業大賞表彰式が行われました。ジビエ部は「陸の豊かさを守り続ける―伝統と地産知商を次世代へ」というテーマを設定し、森林保護を目的として、商業生の視点で街路市の活性化や伝統野菜PRなどに取り組み、高知県地場産業次世代賞を受賞しました。

授賞式の様子 授賞式の様子 授賞式の様子

令和7年度 課題研究発表会 開催

 2月10日(火)高知市副市長 神谷 美来 様をはじめ、それぞれの科コースと連携していただいた企業の皆さまをご来賓としてお迎えし、本校体育館にて課題研究発表会を開催しました。各学科・コースの特色を活かし、3年生が1年間取り組んできた課題研究の活動報告・研究発表として、4学科6コースの中から選出された個人やチームが、発表を行いました。企業課題の解決や国際貢献プロジェクト、アントレプレナーシップ、デジタル技術、スポーツボランティア、地域とのつながりなどをテーマにした研究内容を聴いた1・2年生にとっては、「なぜ学ぶのか」を考え、自分の学びを見つめ直すきっかけとなりました。

課題研究発表会の様子 課題研究発表会の様子 課題研究発表会の様子 課題研究発表会の様子

元プロ野球選手 安部友裕氏 来校!

共創プロジェクト事業

 本校は地域とともに未来を創る学校として、コミュニケーション力や課題発見・課題解決力などを身につけた、高知と社会に貢献する人材育成に取り組んでいます。
 この取組をさらに推進していくために、2月16日(月)安部 友裕(あべ ともひろ) 氏(株式会社HAKI pro代表取締役)をお招きし、総合マネジメント科特進コース1・2年生を対象に、講演を実施しました。安部 友裕(あべ ともひろ)氏が元プロ野球選手としての経験をもとに、人生・自分らしさ・楽しむ・失敗・成功・モチベーション・探究などのキーワードを示し、生徒に自分の役割について、言語化させて考えを引き出す対談形式の講演は大変充実した時間となりました。

授業の様子 授業の様子 授業の様子 授業の様子

公立鳥取環境大学の地域共創活動を視察

共創プロジェクト事業

 2月19日(木)から21日(土)まで地域共創事業活動の視察を目的として、本校教員が高知県内でのフィールドワークも実施されている地理学者の柚洞一央(ゆほらかずひろ)准教授(公立鳥取環境大学)の研究室を訪問しました。研究室の学生と地域をフィールドとした教育実践や、大学教育と高校教育の接続の在り方について意見交換を行い、学生が主体的に問いを立て、地域を多面的に捉える学習の重要性について理解を深めました。本視察で得られた知見を、今後の地理総合・地理探究の授業に活かし、生徒が地域を多角的に捉え、他者を想像しながら主体的に考える力の育成につなげていきたいと考えています。

視察の様子 視察の様子 視察の様子 視察の様子 視察の様子 視察の様子 視察の様子 視察の様子 視察の様子 視察の様子 視察の様子 視察の様子

五感とAIを活用したフィールドワークを実施

 生物基礎の授業において、「Biome」というアプリケーションを活用し、写真×AI検索機能で周辺生物の探索を実施しました。生物の写真をAI判定によって種を決定し、その地域における自分だけの生物図鑑を作成しました。AI判定から近縁種や生存環境なども考えられ、今ある生態系とそこにおける環境の大切さを五感で学びました。生物種によってレア度が異なり、ポイント制で競い合いながらたくさんの生物種を登録してきてくれました。
 次回は生物も活発な春から夏にかけて実施したいと思います。

フィールドワークの様子 フィールドワークの様子 フィールドワークの様子 フィールドワークの様子 フィールドワークの様子 フィールドワークの様子