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高知市の結核統計
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全結核罹患率(人口10万人対) / 高知市の結核罹患率(人口10万人対)の推移 / 新登録患者活動性分類別の推移 / 新登録結核者の年齢別・性別構成 / 新登録結核者の発見方法別 / 新登録肺結核患者の発病から初診までの期間別 / 新登録肺結核患者の初診から診断までの期間別 / 新登録肺結核患者の発病から登録までの期間別
本資料は、財団法人結核予防会発行の「結核の統計」と結核発生動向調査事業における結核発生動向サーベイランスシステムを元にグラフ化したものです。
全結核罹患率(人口10万対)
資料:結核発生動向調査
平成30年の高知県の結核罹患率は10.5で、全国の12.3よりも低い数値にあります。また、高知市だけを見ると7.8であり、全国よりも大幅に低い数値となっています。
国内でも罹患率の高い地域、低い地域では大きな差がありますが、全体的には西高東低で、特に大都市を持つ地域で高い傾向にあります。
全結核罹患率(人口10万対)の推移
資料:結核発生動向調査
新登録患者活動性分類別
資料:結核発生動向調査
新登録結核患者年齢・性別
資料:結核発生動向調査
新登録患者26人の内、70歳以上の患者は18人と70%を占めており、高齢者の登録が多いことがわかります。
70歳以上の方の60%はすでに結核菌の感染を受けていると言われており、加齢による体力の低下、他の病気にかかり、その治療(ステロイド、免疫抑制剤など)などで免疫力が低下し、結核を発病することがみられます。
新登録患者発見方法別
資料:結核発生動向調査
症状があり、医療機関を受診して診断される方が全体の46.2%、さらに、他疾患の治療のために医療機関に入院中・通院中の方で全体の半数以上を占めています。
**定期的な健康診断は必ず受けるようにしましょう。**
新登録肺結核患者 呼吸器症状有 発病から初診までの期間
資料:結核発生動向調査より
呼吸器症状が現れてから医療機関に受診するまでの期間をみたものです。
咳や痰などといった呼吸器症状があるにも関わらず、何カ月も受診せずに重症化する方もいます。
また、高齢者においては、結核特有の咳・痰などの症状が無く、何か元気がないなどで医療機関を受診して発見されるケースがありますので、特に日々の様子の確認などが大切になります。
**咳が長く続く時には、医療機関を受診するようにしましょう。**
新登録肺結核患者 呼吸器症状有 初診から診断までの期間
資料:結核発生動向調査
新登録肺結核患者 呼吸器症状有 発病から登録までの期間
資料:結核発生動向調査




