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高知市 コンビニ交付について

 高知市では、全国のコンビニエンスストアなどで証明書を取得できる「コンビニ交付」を、令和4年3月17日から開始しました。
 概要について、以下のとおりお知らせします。
 なお,令和6年1月22日からスマホ用電子証明書搭載サービスとしてスマートフォンだけで、様々なマイナンバーカード関連サービスの利用や申込ができるようになります。
 ※ご利用できるスマートフォンは「Android端末のみ」、ご利用できるコンビニはファミリーマートとローソンのみ

1  取得できる証明書の種類と手数料

2 利用時間

3 利用できる店舗

4 利用方法

5 利用できない方

6 返金・交換について

7 セキュリティについて

8 暗証番号について

9 コンビニ交付Q&A

10 スマホ用電子証明書搭載サービス

11 問い合わせ先

取得できる証明書の種類と手数料

 
証明書の種類 手数料 注意事項
住民票の写し 300円(窓口では400円) 本人および同一世帯全員分または任意の方を選択して取得できます。
印鑑登録証明書 300円(窓口では400円)

本人登録分を取得できます。

 

《取得できる証明書の様式例》

住民票の写し [PDFファイル/163KB]

印鑑登録証明書(日本人) [PDFファイル/62KB]

印鑑登録証明書(外国人) [PDFファイル/67KB]

 

《住民票の写しの項目別表示可否》
項目名 表示可否
世帯主との続柄
本籍・筆頭者
個人番号(マイナンバー)
住民票コード ×
消除者(死亡・転出・転居等で除かれた方) ×
転入前住所
市内間転居による現住所の1つ前の住所
1つ前の住所より前の住所 ×
ふりがな ×

 

コンビニ交付における住民票の写しの表示不可項目
※コンビニ交付で取得された証明書の返金・交換はできません。マルチコピー機の操作はよくご確認のうえ、操作をしていただくようお願いします。

 

証明書コンビニ交付サービスに係る手数料の収納事務委託

 高知市では、コンビニ等における各種証明書の自動交付に係る手数料の収納事務委託について、地方自治法施行令第158条第2項の規定により、以下のとおり公表します。

 収納事務委託先
 
名称   地方公共団体情報システム機構
 所在地  東京都千代田区一番町25番地
 

利用時間

 

 6時30分から23時まで(店舗開店時間内)

 

利用できる店舗

全国の多機能端末機(マルチコピー機)を設置しているコンビニ等
※詳細なご利用可能店舗等については下記ページよりご確認ください。

 利用可能店舗一覧 ※外部リンク

利用方法

コンビニ交付の利用には、マイナンバーカードとマイナンバーカードに格納される利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁の数字)が必要です。

※注意※
 通知カードや住基カード(住民基本台帳カード)では利用できません。 

店頭での端末操作方法の詳細については下記ページよりご確認ください。

 証明書の取得方法 ※外部リンク

コンビニ交付が利用できる方

高知市に住民票があり、マイナンバーカードを所持している方


マイナンバーカード取得には申請から約1カ月かかります。
申請が混み合いますとさらに時間がかかることもございますので、ご了承ください。

申請方法の詳細については、下記のリンクからそれぞれご確認ください。

申請時来庁方式…申請時に市役所本庁舎またはマイナンバーカード交付センター(デンテツターミナルビル)に来庁し、カードは郵送(転送不要・簡易書留)で自宅に送付する方法。

交付時来庁方式…オンラインや紙で申請し、カードの受け取り時に市役所に来庁する方法

暗証番号

 コンビニ交付では利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁の数字)の入力が必要です。
 
 暗証番号についての詳細は暗証番号についてをご覧ください。

利用できない方の例

 下記事項のいずれかに該当する方は、コンビニ交付が利用できませんので、証明書の取得を希望する場合は窓口にて交付申請をお願いします。

□ 現地調査等により、不現住が確定している調査世帯

□ DV等支援措置を受けている世帯

□ 各項目の文字数制限を超える場合

□ 異動処理中の世帯(転出届をすでに提出した転出予定の方が世帯にいる場合)

返金・交換について

 コンビニ交付で取得された証明書の返金・交換はできません。マルチコピー機の操作はよくご確認のうえ、操作をしていただくようお願いします。
 印字不良の場合は、店舗を出る前に店員に申し出ると、返金できる場合があるようです。詳しくは各コンビニエンスストアにお問い合わせください。

また、コンビニで発行される証明書はすべて有料となります。免除規定に該当される方は、市役所1階中央窓口センターか各地域の窓口センターにお越しください。
 

セキュリティについて

 コンビニ交付で発行される証明書は、コピー用紙に偽造・改ざん防止処理をした画像が印刷されます。(窓口で発行される用紙とは異なります。)

セキュリティ・改ざん防止技術
項目 内容
けん制文字

 コピー防止対策として、証明書の両面にけん制文字が施されています。
コピーした証明書には「複写」という文字が浮かび上がります。

コンビニ交付で取得した証明書をコピーすると表面に複写という文字が浮かび上がっている画像

スクランブル画像

 証明書のおもて面に暗号処理を施し生成したスクランブル画像が裏面に印刷されます。
問い合わせサイト(※外部リンク)を通じて裏面の暗号を解除した画像がパソコンの画面に表示されるので、おもて面と比べて内容が改ざんされていないか確認することができる。

証明裏面右下にQRコードがあり読み取って、インターネット上の問い合わせサイトで確認すると証明書上部に印刷されているスクランブル画像の元の画像を確認することができる。

偽造防止検出画像

 偽造防止検出画像は、証明書の裏面に印刷されている画像で、この画像には目視で確認できる画像(可視画像)に加え、可視画像の裏に隠れている画像(潜像画像)が印刷されています。
 特殊な画像確認器具を利用することで、潜像画像を確認することができます。コピーした証明書の偽造防止検出画像は、潜像画像が欠落しているため、偽造されているかどうかを確認することができます。

証明書の裏に偽造防止検出画像が印刷されている画像
偽造防止検出画像を画像確認器具で映している画像
パソコンに移った画面を確認すると、検出画像が消え潜像画像が浮かび上がっている画像。

 コンビニエンスストアとの通信は専用回線を使い、データを暗号化して行います。
 マルチコピー機で証明書を発行した後には、データは自動的に消去されます。
 マルチコピー機は自分で操作し、従業員を介さずに証明書を受け取ることができます。
 証明書の発行後。取り忘れを音声と画面でお知らせします。

 改ざん防止技術の詳細についてはコンビニ交付のホームページ(※外部リンク)をご確認ください。

暗証番号について

 コンビニ交付ではマイナンバーカードに格納される利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁の数字)の入力が必要です。
マイナンバーカード取得時に利用者証明用電子証明書の利用設定をされていない方は、窓口で発行する必要があります。
 暗証番号は3回連続で間違うとロックがかかり使えなくなります。
 その場合は、窓口で暗証番号の再設定が必要となりますのでご注意ください。

コンビニ交付Q&A

 

 高知市コンビニ交付に関するよくある質問と回答からご確認ください。

 

スマホ用電子証明書搭載サービス

  マイナンバーカードの保有者に対し、マイナンバーカードと同等の機能(署名用及び利用者証明用の電子証明書)を持った、スマートフォン用の電子証明書の搭載機能です。
これによりマイナンバーカードを持ち歩くことなく、スマートフォンだけで、様々なマイナンバーカード関連サービスの利用や申込ができるようになります。なお、4桁の暗証番号に代わり、携帯電話の持つ生体認証機能を活用することも可能です。

スマホ用電子証明書を利用するには、次の操作が完了している必要があります。

  • マイナポータルアプリとおサイフケータイアプリの最新バージョンをインストール
  • Google Pixelをお使いの場合は最新のセキュリティアップデートを実施

 スマホ用電子証明書を搭載可能なスマートフォンは、スマホ用電子証明書に対応しているスマートフォン一覧をご確認ください。

 詳細はデジタル庁ホームページをご参照ください。

 

問い合わせ先

◆コンビニ交付で発行する書類について
 (住民票の写し)
  ・記録担当(住民異動)  088‐823‐9430

 (印鑑登録証明書)
  ・記録担当(印鑑登録)  088‐823‐9429

◆マイナンバーカード、電子証明書について
  ・マイナンバー交付担当  088‐823‐9455

 

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