2020年5月号催し＆イベント（HTML）　

企画展「“漫画”が描いた明治の時代」の記念講演会です。

自由民権派の新聞である『土陽新聞』に連載され、挿絵の見事さで人気を博した坂本龍馬伝「汗血千里の駒」。山崎年信は、その画工の一人です。高知滞在期間はわずか半年ほどにもかかわらず、高知に大きな足跡を残した夭折（ようせつ）の絵師、年信の画業をたどります。

5月30日（土）14時～16時、自由民権記念館1階民権ホールで。講師は中村茂生さん（高知近代史研究会会員）。申し込み不要。

詳しくは　自由民権記念館 TEL 831-3336

粘土キャンドルでペンギンさんを作りましょう。体温で柔らかくなるロウを使って粘土感覚で楽しめます。

対象は小学生以下のお子さんとその保護者。

5月23日（土）10時半から、14時から、りょうまスタジアム2階ファミリールームで。定員各回15組。

申し込みは5月4日（月・祝）9時から、電話または高知けいりんホームページの応募フォームで。

申込先、詳しくは　公営事業課 TEL 833-2657

鏡川にすむ水生生物の学習を通して、親子で自然の大切さを体感してみませんか。

対象は小・中学生とその保護者（親子参加）。

6月13日（土）、工石山青少年の家、朝倉地域から鏡川上流域で。定員先着27人（最少催行人数10人）。参加費1,400円、夕食（バーべキュー）付き。雨天決行（荒天・増水中止）。運動のできる服装で水にぬれてもよい運動靴（サンダルは不可）、ぬれた場合の着替え、タオル、雨具、水筒、虫除けスプレー、懐中電灯、健康保険証（コピー可）などを持参。

申し込みは5月14日（木）～26日（火）に、電話で。定員に達し次第締め切り。参加者にはJR高知駅南前からの無料送迎バスあり。月曜日休館。

申込先、詳しくは　工石山青少年の家 TEL 895-2016

それぞれの講師が語るジェンダーに関する課題について話し合います。気軽な雰囲気でテーマを深掘りするカフェです。どなたでも参加できます。

5月31日（日）、6月21日（日）、8月30日（日）、10月18日（日）、11月29日（日）。いずれも10時～12時、ソーレで。定員20人。講師は加藤伊都子さん（FC堺）、森田美佐さん（高知大学）、佐藤洋子さん（高知大学）、河野和代さん（WC徳島）、金香百合さん（HEALホリスティック教育実践研究所）。

託児あり（6カ月～小学3年生・予約制、小学生は1家族500円）

申し込みは5月7日（木）9時から、電話で。

申込先、詳しくは　こうち男女共同参画センター「ソーレ」 TEL 873-9100

減災や災害時看護やケアの問題に取り組む講師から、被災した後に私たちに何ができるのかを学びます。

対象は防災に関心があり、このプロジェクトに初めて参加される方（全回参加可能な方を優先）。

6月14日（日）、7月19日（日）、9月20日（日）、10月25日（日）、11月は後日決定。いずれも13時半～16時半、ソーレで。定員先着20人。講師は神原咲子さん（高知県立大学大学院災害・国際看護学教授）。

託児あり（6カ月～小学3年生・予約制、小学生は1家族500円）。

申し込みは、5月9日（土）9時から、電話またはソーレのホームページで。

申込先、詳しくは　こうち男女共同参画センター「ソーレ」 TEL 873-9100

たくさんのリクエストにお応えして、科学館オープニング番組「高知から宇宙へ」のリバイバル投映を行います。プラネタリウムの魅力をたっぷりお届けします。高知から宇宙へと飛び立つ映像体験もお楽しみに。どなたでも観覧できます。

5月2日（土）～6日（水・休）（1）11時半から（2）14時45分から、高知みらい科学館プラネタリウムで。定員82席（自由席）。観覧料大人500円、高校生300円、小・中学生100円。

当日9時よりすべての回のチケットを販売します。投映開始5分前までにチケットをご購入ください。

詳しくは　高知みらい科学館 TEL 823-7767