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2019年9月号健康ひろば(HTML) 

健康ひろば(こども)

<(1)パパママひろば>

妊娠期からの食生活・歯の健康管理・産後の育児の講話や、沐もく浴体験を行います。対象は市内在住の妊婦さんならどなたでも(パートナーやご家族も可)。

10月3日(木)13時半~5時半(受付13時から)、保健福祉センターで。定員先着40組。参加費無料。申し込みは9月13日(金)9時から、電話で。

申込先、詳しくは 市コールセンター TEL 821-7880

<(2)子どもの発達に関する相談>

保健師・心理士等が障害のあるお子さんや、言葉や発達に何らかの心配があるお子さんの相談をお受けし、必要に応じて関係機関と連携して支援します。電話での相談は随時受け付けています。詳しくはお問い合わせください。

詳しくは 子ども育成課 TEL 823-9552

<(3)子育てひろば>

妊娠中の悩み事や育児に関する相談のほか、お子さんの身体測定、保護者同士の交流や情報交換もできます。

9月30日(月)0時~11時半、保健福祉センターで。無料。申し込み不要。母子健康手帳をお持ちください。

詳しくは 母子保健課 TEL 855-7795

<(4)離乳食教室>

栄養士と歯科衛生士による離乳食と口の発達についての講話と試食(保護者のみ)を行います。9月13日(金)~東部健康福祉センター、9月27日(金)~総合あんしんセンターで。時間はいずれも10時半~12時。託児はありませんが、お子さんと一緒に参加できます。無料・申し込み不要。

詳しくは 母子保健課 TEL 855-7795

<(5)県外で定期予防接種を受ける方へ>

里帰り出産など、やむを得ない事情で県外に長期滞在し、滞在地の医療機関でお子さんの定期予防接種を希望される方は、事前に母子保健課へご相談ください。必要と認められる方には、「予防接種依頼書」を発行します。事前に依頼書を発行せずに接種した場合、償還払いはできませんのでご留意ください。

詳しくは 母子保健課 TEL 855-7795

<(6)産後ケア事業>

助産師による出産後のお母さんの心身ケアや育児サポートを受けられます。

対象は、市に住民登録がある産後4カ月未満のお母さんとその赤ちゃんで、家族から十分な支援が受けられず、体調不良や育児不安等がありサポートが必要な方。申請方法・支援内容等の詳細はお問い合わせください。

【ケア内容】
乳房ケアと授乳指導、育児の助言・支援(沐もく浴や赤ちゃんのお世話の仕方など)、お母さんの心身ケア、宿泊型はお母さんの食事の提供等。

【利用料】
〈訪問型〉1回1,000円。市民税非課税世帯、生活保護世帯の方は免除。
〈宿泊型〉1泊2日基本8,000円。市民税非課税世帯4,000円。生活保護世帯2,000円。延泊1日あたり半額。

【利用日数】
〈訪問型〉原則1回。
〈宿泊型〉通算7日間以内(分割利用可)。

詳しくは 母子保健課 TEL 855-7795

<(7)日本脳炎予防接種>

日本脳炎は、ウイルスを蚊が媒介し感染するため、夏に流行しやすい感染症です。定期予防接種で規定回数(計4回)接種し、日本脳炎を予防しましょう。

なお、下記(1)または(2)に該当する方も特例措置として予防接種ができます。交付を受けたことのない方は予診票を送付しますのでご連絡ください。

(1)平成19年4月1日以前に生まれた20歳未満のお子さんで、平成22年3月31日までの接種勧奨差し控えの間に合計4回(第1期3回・2期1回)接種済みでない方

(2)平成19年4月2日~平成21年10月1日に生まれたお子さんで、第1期3回を接種済みでない方(未接種分を9~13歳の誕生日の前日まで受けられます)。

詳しくは 母子保健課 TEL 855-7795

健康ひろば(おとな)

<9月24日~30日は結核予防週間です>

結核は昔の病気と思われがちですが、今でも全国で1日に50人の新しい患者が発生し、5人が命を落としている日本の重大な感染症です。咳やタンが2週間以上続いたり、高齢者では倦怠感が続いたり、急にやせ衰えたりしたら結核かもしれません。こんなときはすぐに医療機関を受診しましょう。期間中、丸ノ内仮庁舎1階と総合あんしんセンター1階にて結核予防啓発パネル展を開催します。ぜひ、お立ち寄りください。

申込先、詳しくは 地域保健課 TEL 822-0577

<エイズ(HIV)・梅毒検査>

●定期検査は毎週月曜日(祝日除く)15時半~16時半。予約不要。

●夜間検査は9月30日(月)17時半~18時半。当日16時まで予約受け付け(定員あり)。

いずれも保健所( 総合あんしんセンター2階)で。無料。匿名。少量採血のみ。

正確な検査結果をお返しするため、感染に心当たりのある日から8週間以上たってからの検査をお勧めします。

申込先、詳しくは エイズ相談専用電話 TEL 822-0477

<肝炎ウイルス検査>

過去に肝炎ウイルス検査を受けたことのない方を対象にB型・C型肝炎ウイルス検査を行います。

9月9日(月)14時~15時、保健所で。無料。予約制。委託医療機関でも無料で検査が受けられます。

申込先、詳しくは 地域保健課 TEL 822-0577

<体外受精・顕微授精の治療費助成>

費用の一部を助成します。助成回数は通算6回まで。なお、男性不妊治療(TESE、MESA等)には、上乗せ助成しています。

令和元年度の申請は、平成31年4月1日~令和2年3月31日に終了した治療に対して助成します(申請期限は令和2年3月31日)。申請方法など詳しくはお問い合わせください。

申込先、詳しくは 母子保健課 TEL 855-7795

健康診査

検 診 種 目 対 象 者 自己負担金
(1)
胃がん検診
(集団検診)バリウム検査
(個別検診)胃内視鏡検査
40歳以上の方
50歳以上の方(※1)
700円
3,300円
(2)
大腸がん検診
40歳以上の方 無 料
(3)
胸部検診
(集団検診のみ)
(65歳以上は結核健診)
40歳以上の方 無 料
(4)
乳がん検診
(個別検診) 40歳以上の女性(※1) 40歳代 1,350円
50歳以上 1,050円
(集団検診) 40歳以上の女性(※1) 40歳代 900円
50歳以上 800円
(5)
子宮頸がん検診
20歳以上の女性(※1) 集団検診 600円
個別検診 1,200円
(6)
女性健診
(集団検診のみ)
20~39歳の女性
(託児あり)
1,400円
(7)
健康増進法健診
40歳以上の生活保護受給者 無 料
(8)
成人歯周病検診
(個別検診)
年度内に40歳、50歳になる方 無 料
(9)
後期高齢者健診
後期高齢者医療制度加入者 無 料(※2)
(10)
高知市国保の特定健診
令和元年度中に40~74歳に
なる高知市国保加入者
無 料(※2)

各検診とも、年度内に1回受診できます。

【※1】
胃内視鏡検査による胃がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診は、2年に1回の受診となります。胃内視鏡検査による胃がん検診を受診した翌年度は、胃がん検診を受診することはできません。

【※2】
今年度の受診券は6月上旬に発送しました。4月以降に加入した方や、今年度75歳になる方で受診希望の方はご連絡ください。

●(1)~(6)の自己負担金は、生活保護等受給中の方・市民税非課税世帯の方は無料になります。申し込み時にお知らせください。

●高知家健康パスポート用ヘルシーポイントシールを健診結果通知に同封します。

●健診結果の見方などの相談は保険医療課管理係 TEL 823-9358へ。来所相談者にはヘルシーポイントシールを提供します。

詳しくは
(1)~(8)は健康増進課 TEL 803-8005へ
(9)は保険医療課後期高齢者医療係 TEL 823-9380へ
(10)は保険医療課給付係 TEL 823-9359へ

10月集団検診

<申し込みは9月4日(水)8時半から(12時~13時を除く)>

申し込みは電話で。ただし、聴覚・言語障害のある方はファクス(823-8020)、郵送での申し込みも可能ですので、ご連絡ください。専用の申込用紙を送付します。検診種目ごとに定員に達し次第締め切ります。

申込先、詳しくは 健康増進課 TEL 803-8005へ

検診日 会   場 大腸 胸部 子宮
10/4(金) 高知県総合保健協会(桟橋通) (4) (4)
9(水) 大津ふれあいセンター(大津乙) (3) (3)
18(金) 高知県総合保健協会 (4) (4)
保健福祉センター(塩田町) (2)(5) (2)(5)
20(日) 保健福祉センター (1) (1) (1)
21(月) 保健福祉センター (1) (1) (1) (1)
25(金) 高知県総合保健協会 (4) (4)
30(水) 介良ふれあいセンター(介良乙) (3) (3)

〈検診日の受付時間〉
(1)8:30~10:30
(2)8:30~11:30
(3)9:00~10:30
(4)13:30~14:30
(5)13:30~15:30

風しんの抗体検査・予防接種

第5期風しん
定期予防接種
(抗体検査を含む)
【無料】
対象者 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性
【※】昭和47年4月2日以降生まれの方にはクーポン券を送付済み。それ以外の方は来年度以降送付予定です。今年度発券希望者はお問い合わせください。
実施場所 全国委託医療機関、健診機関
方法 ●クーポン券を使用し、抗体検査を受けて抗体価が十分でなければ(HI法8倍以下相当)、予防接種を受けてください。
風しん抗体検査
【無料】
対象者 (1)妊娠を希望する女性
(2)風しんの抗体価の低い妊婦・妊娠を希望する女性の配偶者および同居者
【※】過去の抗体検査でHI法32倍以上の方は除く
実施場所 県内の委託医療機関
方法 ●直接、委託医療機関に行き、検査を受けてください。
風しん予防接種助成
(平成31年2月15日
接種分から申請可)
対象者 上記(1)(2)の方で、平成26年4月以降の抗体検査で抗体価が十分でない方(HI法8倍以下相当)
【助成額】
風しん単独3,000円、
M R(麻しん風しん混合)5,000円
【※】生活保護受給者等は全額助成
実施場所 医療機関
方法 ●いったん医療機関で全額支払い、領収書等を添えて、地域保健課へ申請。
【※】申請書は、市のホームページからダウンロードできます。

申し込み、詳しくは地域保健課 TEL 822-0577へ