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迷子になっている犬、野犬、負傷した犬・猫を発見したとき【R5.7.12更新】

迷子になっている犬、野犬を発見したとき

迷子になっている犬や野犬は、高知県中央小動物管理センターで保護・収容します。

高知県中央小動物管理センター   

 所在地:〒780-8021 高知市孕東町56-2
 電話番号:088-831-7939
 ファックス:088-831-7953

 開所時間:8時30分~17時30分(月、火、木、金、日)
   閉所日 :水、土、祝日、年末年始

中央小動物管理センターのご案内はこちら

センター 地図

発見した場合の対応のお願い

1 ご自身で捕獲できる場合は、犬を安全な所に係留してください。

ご自身で捕獲できない場合は、保健所職員または中央小動物管理センターの職員が捕獲に向かいますが、犬が現場からいなくなった場合、周辺のパトロールをするのみで捕獲・保護ができない場合があります。

野犬で捕獲が難しい場合は、捕獲箱の設置をします。
詳細は、生活食品課もしくは高知県中央小動物管理センター へお問い合わせください。

2 生活食品課または中央小動物管理センターもしくは最寄りの警察署へご連絡してください。

生活食品課、中央小動物管理センターでは、次のことをお聞きします。

・ 発見した日時、場所
・ 犬種、毛色、性別(わかれば)、首輪やリードの有無(鑑札や迷子札を着けているか)、見た目の年齢、その他の特徴、状態
・ 通報者の氏名、住所、連絡先
・ 飼い主が見つかるまで保護が可能か(いつまで可能か)

猫の保護は行っていません

生活食品課及び高知県中央小動物管理センターでは、猫の保護・引取りは行っていません(交通事故等で大けがをしている場合は、「負傷した犬・猫を発見したとき」をご覧ください)。

※犬については、健康な状態でも、保護収容を行っていますが、これは狂犬病予防法及び高知県動物の愛護及び管理に関する条例に基づき、行っているものです。猫は、犬と異なり法令で規制されていないため、行政で捕獲・保護は行っていません。

首輪をつけている等、迷い猫の可能性がある場合は、飼い主から届け出があるか確認しますので、生活食品課または高知県中央小動物管理センター へお問い合わせください。

負傷した犬・猫を発見したとき

負傷した犬や猫は、高知県中央小動物管理センターで保護・収容し、必要に応じて治療を行います。

※保護の対象となるのは、交通事故等で負傷し、自力で動けなくなっている犬や猫です。動物がケガをしている、動けない、うずくまっている理由は様々ですので、判断に迷う場合は、生活食品課または高知県中央小動物管理センターまでお問い合わせください。

発見した場合の対応のお願い

1 ご自身で移動できる場合は、負傷した犬や猫を安全な場所へ移してください。

さらなる事故を防ぐために、可能な限り負傷動物を安全な場所へ移動させてください。
負傷した犬や猫が現場からいなくなった場合、周辺のパトロールをするのみで保護できない場合があります。

2 生活食品課もしくは中央小動物管理センターへご連絡してください。

次のことをお聞きします。

・ 発見した日時、場所
・ 犬か猫か、品種、毛色、性別(わかれば)、首輪やリードの有無(鑑札や迷子札を着けているか)、見た目の年齢、その他の特徴、状態
・ 通報者の氏名、住所、連絡先