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大雨・土砂災害から命を守るために

災害から命を守るためには,「自らの命は自らが守る」意識を持ち,災害に応じた適切な避難行動を取りましょう。

自宅や職場,学校の周辺などに災害の恐れのある場所がないか,事前に確認しておきましょう。

洪水ハザードマップ  土砂ハザードマップ
気象情報ほか

避難行動(避難の方法)

大切なのはとにかく「難 を 避ける」ことです。

避難行動判定フロー

避難フロー図

浸水被害の場合,とにかく川から離れる。
避難ルート上に,少しでも浸水している場所があれば,近づかないで,別の高い避難場所を目指しましょう。

土砂災害の場合,とにかく山(崖)から離れる。
今いる建物から出て避難することが危険と判断した場合は,山とは反対側の2階以上の場所に避難しましょう。

緊急避難場所

災害(洪水や津波など)から命を守るために緊急的に避難する施設や場所(公園、高台等)。このうち,市があらかじめ指定した施設や場所を「指定緊急避難場所」といいます。「津波避難ビル」もこの緊急避難場所に該当します。

避難所

災害が起こってから一定の時間がたち,危機が去った後に帰宅できないなど
避難が長引く場合に,緊急避難場所から移動(移行)して滞在・生活する施設。
このうち,市があらかじめ指定した施設を​「指定避難所」といいます。

※ 高知市が開設する指定緊急避難場所での新型コロナウイルス感染症対策

 新型コロナウイルスの感染防止のため,健康状態を確認するとともに,3密(密閉・密集・密接)を避けるため,一定の空間を確保し,手洗いやマスクの着用など基本的な感染防止対策を実施します。

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