■子どもの発達に関する相談　
保健師・心理士等が障害のあるお子さんや、言葉や発達に何らかの心配があるお子さんの相談をお受けし、必要に応じて関係機関と連携して支援します。電話での相談は随時受け付けています。詳しくはお問い合わせください。
詳しくは子ども育成課 TEL 823-9552

■子育てひろば
妊娠中の悩み事や育児に関する相談のほか、お子さんの身体測定、保護者同士の交流や情報交換もできます。
11月16日（金）10時〜11時半、春野あじさい会館で。無料。申し込み不要。母子健康手帳をお持ちください。
詳しくは母子保健課 TEL 855-7795

■離乳食教室　
栄養士による離乳食の講話と試食（保護者のみ）を行います。
11月30日（金）総合あんしんセンターで。時間は10時半〜12時。無料。申し込み不要。託児はありませんが、お子さんと一緒に参加できます。
詳しくは母子保健課 TEL 855-7795

■産後ケア事業
出産後のお母さんの支援のため、助産師が家庭訪問し、乳房ケアや産後の体調・育児に関する相談に応じます。
また、9月から助産所に宿泊してケアを受けられる宿泊型も実施しています。
対象は、市に住民票がある産後4カ月未満のお母さんとその赤ちゃんで、
（1）家族から十分な支援が受けられない
（2）体調不良や育児不安等がある
の全てに該当し、市が支援が必要と認めた方。
＜ケア内容＞
産後の体調の相談。乳房ケア、授乳方法、赤ちゃんの世話や沐浴等の育児について。
＜利用料＞
【宿泊型】1泊2日基本8,000円。市民税非課税世帯4,000円。生活保護世帯2,000円。延泊1日あたり半額。
【訪問型】1回1,000円。市民税非課税世帯、生活保護世帯の方は免除。
＜利用日数＞
【宿泊型】通算7日間以内（分割利用可）。
【訪問型】原則1回
＜申請方法＞
事前申請が必要です。申請方法・支援内容等の詳細はお問い合わせください。
詳しくは母子保健課 TEL 855-7795

■不妊に悩む方への治療費助成支援
特定不妊治療（体外受精および顕微授精）に要した費用の一部を助成しています。助成回数は年間回数制限なしで通算6回まで。なお特定不妊治療のうち、男性不妊治療（TESE、MESA等）を行った場合は、上乗せ助成を行っています。
平成30年度は、平成30年4月1日〜平成31年3月31日までに終了した治療に対して助成します。申請期限は平成31年4月1日。申請方法など詳しくはお問い合わせください。
申込先、詳しくは母子保健課 TEL 855-7795

■人工授精の治療費助成
助成額上限は1年度につき3万円。平成30年度は、平成30年2月1日〜平成31年1月31日までに終了した治療に対して助成します。申請期限は平成31年2月28日。申請方法など詳しくはお問い合わせください。
申込先、詳しくは母子保健課 TEL 855-7795

暮らしに欠かせないお薬のことだから、いざという時のためにぜひ知っておいてほしい制度です。

病院で処方された薬や市販の薬を正しく服用しても、副作用が発生することがあります。
薬の副作用が原因で入院治療が必要になるほどの健康被害が生じた場合に、医療費や年金などの給付を行う公的な制度が「医薬品副作用被害救済制度」です。
薬が原因で健康被害が生じた方は、まずは電話やメールでご相談ください。

＜救済制度相談窓口＞
独立行政法人医薬品医療機器総合機構（PMDA） TEL 0120-149-931、電子メール kyufu@pmda.go.jp

接種費用の一部を補助します。希望者は3月末（接種期限）までに受けましょう。
＜対象者＞
今までに一度も肺炎球菌ワクチン（23価）を接種したことがない方で、
（1）平成31年3月31日（日）までに65･70･75･80･85･90･95･100歳になる方
（2）60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器、HIVにより重い障害のある方（身体障害者手帳1級相当）
＜接種場所＞
県内の委託医療機関（要予約）
＜接種費用＞
2,000円（1回）
※期限を過ぎると全額自費
＜持参する物＞
・市が交付した予診票
・健康保険証など住所、氏名、年齢が確認できるもの
・生活保護・中国残留邦人等支援給付受給者は受給証明書
　※医療機関へ持参すれば接種費用免除（無料）。
　証明書交付は第一・第二福祉課（TEL 823-9442）へ

※予診票の交付（転入・紛失した方等）は、市コールセンター TEL 822-8111へ

12月1日は世界エイズデーです。日本では、昨年1年間で新たなHIV感染者が976件、エイズ患者は413件報告されています。HIVの感染経路の約8割が性的接触によるものです。予防せずに性行為を行えば、誰もが感染する可能性があります。高知県では平成28年9件、平成29年に6件の感染者・患者が報告されています。感染に早く気付いて適切な治療を受ければ、発症を抑えて今までどおりの生活を続けることができます。感染の有無は、HIV抗体検査を受けないと分かりません。この機会に一度検査を受けてみませんか。

■エイズ（HIV）・梅毒検査　※無料・匿名
【定期】毎週月曜日（祝日は除く）15時半〜16時半（予約不要）
【夜間】第3月曜日（祝日の場合は第4月曜日）17時半〜18時半
　　　 （予約制で当日16時まで予約受け付け・定員6人）
【場所】総合あんしんセンター2階（丸ノ内1-7-45）
※正確な検査結果をお返しするため、感染に心当たりのある日から8週間以上たってから検査をお受けください。

■エイズ予防啓発パネル展
無料のパンフレット、グッズもあります。
【日時】11月22日（木）〜12月4日（火）
【場所】丸ノ内仮庁舎掲示板（1階）
【日時】11月22日（木）〜12月25日（火）
【場所】総合あんしんセンター1階

■世界エイズデー特別夜間検査　※無料・匿名・予約不要
【日時】12月5日（水） 17時〜19時
【場所】総合あんしんセンター2階

各検診とも、年度内に1回受診できます。
※1　胃内視鏡検査による胃がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診は、2年に1回の受診となります。胃内視鏡検査による胃がん検診を受診した翌年度は、胃がん検診を受診することはできません。
※2　平成30年度の受診券は6月上旬に発送しています。4月以降に加入された方や75歳になる方は下記連絡先（（8）・（9））にご連絡ください。
●自己負担金は、生活保護等受給中の方・市民税非課税世帯の方は無料になります。申し込み時にお知らせください。
●高知家健康パスポート用ヘルシーポイントシールを健診結果通知に同封します。

申し込みは電話で。ただし、聴覚・言語障害のある方はファクス（823-8020）、郵送での申し込みも可能です。申込開始日の前日までにご連絡ください。専用の申込用紙を送付します。検診種目ごとに定員に達し次第締め切ります。

＜検診日の受付時間＞
（1） 8：30〜10：30
（2）13：30〜14：30
※保健福祉センターは空調設備の改修工事のため12月14日の集団検診では暖房設備は使用できませんのでご了承ください。