ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織一覧 > 住宅政策課 > バリアフリー(高齢者や障害者等が安心して暮らせる居住の確保)

本文

バリアフリー(高齢者や障害者等が安心して暮らせる居住の確保)

お年寄りや障害者の方々が、将来にわたって安心して暮らせる居住の確保のためのバリアフリーについて、次にお知らせします。

住まいのバリアフリー化

 日常生活に介護を要する高齢者や身体障害者(児)の方々が、住み慣れた住宅で安心して健やかな生活を送っていただけるように、住宅を改造する費用の一部を助成する制度を紹介します。
 なお,新築や大規模な増改築,改造工事済みの住宅を購入する場合については,対象になりません。

 

(表中の内容は、令和5年7月現在の内容です。詳しくは、下記連絡先までお問い合わせください。)

助成制度一覧
  1 介護保険法 2 障害者自立支援法
助成の対
象となる
改造内容
 (1) 手すりの取り付け
 (2) 段差の解消
 (3) 滑り防止及び移動の円滑化等のための床材の変更
 (4) 引き戸等への扉の取り替え
 (5) 洋式便器等への便器の取り替え
 (6) その他,上記の住宅改修に付帯して必要となる工事
対象者 要介護認定又は要支援認定者 下肢,体幹機能障害又は乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害(移動機能障害に限る)を有する者であって,障害等級3級以上の者
(但し,特殊便器への取り替えをする場合は上肢機能障害2級以上の者)
※ 学齢児以上
助成金額 20万円(1割は自己負担) 20万円(原則一割自己負担。ただし,非課税世帯は負担無,課税世帯は税額により上限有)
 

・介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修費  
 支給申請書
・工事見積書(内訳書)
・住宅改修承諾書(名義が本人・ご夫婦以外
 の場合)
・施工前の日付入り写真
・図面(平面図及び展開図)
・住宅改修が必要な理由書
・居宅サービス計画書

・日常生活用具給付申請書
・工事見積書(内訳書)
・住宅改修承諾書(名義が本人・ご夫婦以外の場  
 合)
・図面(平面図及び展開図)
・施工前の日付入り写真

上乗せ
事業
3 高知市住宅改造助成事業 4 高知市重度身体障害(児)者住宅改造助成事業
上乗せ事
業対象者
上記対象者に同じ 上記対象者でかつ身体障害者手帳1級又は2級を所持する者
上乗せ事
業助成金

 助成額は対象工事額に,対象者の属する世帯の市町村民税状況による助成率を乗じた額(1,000円未満は切り捨て)

(対象工事上限額 450,000円)
・課税世帯の場合
 助成率1/2 上限額 225,000 円
・非課税世帯の場合
 助成率2/3 上限額 300,000 円
・生活保護等又は中国残留邦人等に対する支援給付を受けている世帯の場合
 助成率3/3 上限額 450,000 円

 助成額は対象工事額に,対象者の属する世帯の市町村民税状況による助成率を乗じた額(1,000円未満は切り捨て)

(対象工事上限額 750,000円)
・課税世帯の場合 
 助成率1/2 上限額 375,000円
・非課税世帯の場合
 助成率2/3 上限額 500,000 円
・生活保護等又は中国残留邦人等に対する支援給付を受けている世帯の場合
 助成率3/3 上限額 750,000円

上乗せ事
業申請時
必要書類

(上記書類の他必要な書類)
・高知市住宅改造助成事業申請書
・誓約書
・利用者基本情報(居宅介護)
・高齢者実態把握票(包括支援センター)

(上記書類の他必要な書類)
・高知市重度身体障害(児)者住宅改造助成事業申請
 書
・誓約書
・住宅改修が必要な理由書

※1から4すべての事業で住宅改修を行う場合は,それぞれ必ず工事前に申請書の提出が必要です。
 なお,1介護保険法と2障害者自立支援法の併用は認められません(この場合,1介護保険法優先)。
※1介護保険法の制度をご利用される方は,事前にケアマネジャーにご相談ください。
※市町村民税の課税状況は,対象者の属する世帯の当該年度の課税状況とする(ただし,4月から6月申請分は前年度の状況)

 

問い合わせ先

上記の内容について詳しくは以下のそれぞれにお問い合わせください。
・1   について  介護保険課 給付係(電話番号:088-823-9959)
・2,4について  障がい福祉課 医療福祉担当(電話番号:088-823-9053)
・3   について  高齢者支援課 社会参加促進担当(電話番号:088-823-9441)