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南海(なんかい)トラフ大地震(おおじしん)ってなに?

更新日:2026年2月27日更新 印刷ページ表示

南海(なんかい)トラフ大地震(おおじしん)ってなに?

 まず、「南海(なんかい)トラフ」とは、高知県(こうちけん)のちかくの海(うみ)の底(そこ)にある、とてもながくてふかいみぞのことです。
 地球(ちきゅう)の外側(そとがわ)は、たくさんの「プレート」という大きな岩(いわ)の板(いた)でできています。プレートはゆっくりうごいて、ぶつかったりはなれたり、すれちがったりします。
 南海トラフは、海(うみ)のプレートと、大きな陸(りく)のプレートがぶつかるところです。海のプレートのほうがおもいので、海のプレートが陸のプレートの下にもぐりこもうとして、それにがまんができなくなったときに地震(じしん)がおきます。地震がおこると、高知県(こうちけん)は大きくゆれます。南海(なんかい)トラフ大地震(おおじしん)は、これまで90年(ねん)から150年ごとにおこっていて、高知県はいままで山(やま)や家、建物(たてもの)がくずれたり、海の水(みず)がまちに流(なが)れてきて、大きな被害(ひがい)をうけてきました。

 地震がおきるまえやおきたとき、なにができるのか、かんがえていきましょう。

地震(じしん)がおきるまえにできること

 地震(じしん)がおきたとき、海(うみ)の水(みず)がまちに流(なが)れたり、山(やま)がくずれて土砂災害(どしゃさいがい)がおきることがあります。ハザードマップという地図(ちず)を確認(かくにん)して、家(いえ)や学校(がっこう)、よくいく場所(ばしょ)などに、どんな危険(きけん)があるか知(し)っておきましょう。

 もし大きな地震(じしん)がおきて、家がくずれたり、家のなかで生活(せいかつ)できなくなると、安全(あんぜん)にくらせるまで、学校(がっこう)などの避難所(ひなんじょ)でみんなといっしょに生活(せいかつ)することになります。
 家(いえ)のなかにいるとき、家がくずれたり、本棚(ほんだな)や食器棚(しょっきだな)などがたおれてケガをしないように、家が地震にたえられるような対策(たいさく)をしたり、棚(たな)やテレビなどがたおれないようにねじでとめるなどの対策(たいさく)をしておきましょう。

 また、地震(じしん)がおきたすぐあとには、スーパーやお店(みせ)が開(ひら)かないこともあるので、いまから水(みず)やたべものを家族(かぞく)がつかう3日分(みっかぶん)、できれば1週間分(いっしゅうかんぶん)は用意(ようい)して防災(ぼうさい)バッグにいれておきましょう。

「自主防災組織(じしゅぼうさいそしき)」って知ってる?

 自主防災組織(じしゅぼうさいそしき)とは、防災活動(ぼうさいかつどう)をするためにつくられた地域(ちいき)の人たちのあつまりです。「じぶんたちの地域(ちいき)はじぶんたちでまもる」という考え(かんがえ)のもと、町内会(ちょうないかい)などがつくり、市役所(しやくしょ)や消防署(しょうぼうしょ)などと協力(きょうりょく)して活動(かつどう)しています。

 ふだんから避難訓練(ひなんくんれん)や、防災器具(ぼうさいきぐ)のチェック、防災(ぼうさい)グッズのじゅんびなどをしています。もし、町内会(ちょうないかい)で避難訓練(ひなんくんれん)の案内(あんない)があれば参加(さんか)してみましょう。

大きな地震(じしん)がおきたら

 テレビやスマホから、緊急地震速報(きんきゅうじしんそくほう)が流れます。どんな音(おと)かユーチューブなどできいておきましょう。

 部屋(へや)の中(なか)にいたときは、上(うえ)や横(よこ)からものがおちてこないか確認(かくにん)し、丈夫(じょうぶ)なものの下(した)ににげて、まずはあたまをまもりましょう。また、ドアをすこしあけて、にげられるようにしておくこともだいじです。
 外(そと)にいたときは、まわりにたおれてきそうなものがないか確認(かくにん)し、しゃがんであたまをまもりましょう。海(うみ)のちかくにいたときは、海からはなれてたかいところへにげましょう。また、山(やま)のちかくにいたときは、ひろい場所(ばしょ)ににげましょう。

避難場所(ひなんばしょ)と避難所(ひなんじょ)

 違(ちが)いを知(し)ったうえで、家(いえ)の人と、どこに避難(ひなん)すべきなのかを話(はな)しあっておきましょう。

避難場所(ひなんばしょ):いのちをまもるために一時的(いちじてき)ににげこむ場所(ばしょ)です。長(なが)いあいだ生活(せいかつ)をするところではありません。

避難所(ひなんじょ):住(す)む場所をなくした人があつまって生活(せいかつ)する場所です。いつもかよっている学校(がっこう)やふれあいセンターなどが避難所になります。たくさんの人が、すくないものや場所をわけあい生活するので、ルールをまもり、たすけあってくらしましょう。

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