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はりまや橋

はりまや橋

「♪土佐の高知のはりまや橋で,坊さんかんざし買うを見た」とよさこい節のフレーズにもなり,純信とお馬の恋物語でも知られているはりまや橋。江戸時代に,堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が,両者の往来のため私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれています。その後,何度か橋は架けかえられ,堀川も埋め立てられましたが,現在は,はりまや橋公園として整備され,川のせせらぎを再現。昔のはりまや橋も復元し,純信・お馬のモニュメントも設置されています。

また,はりまや橋付近から反対側の歩道側まで通じる移動に便利な「はりまや橋地下通路(地下広場)」もあります。はりまや橋の東西の公園(はりまや橋公園)を結ぶ地下通路内には高知の観光スポットを紹介するパネルや,昭和のはりまや橋,「高知下町浦戸湾風俗絵巻」等の展示があり,高知のことをより詳しく知ることができる隠れた観光スポットです。はりまや橋を訪れた際には,ぜひお立ち寄りください。

はりまや橋と純信お馬の像と公園の写真

 

場所 高知市はりまや町1丁目
はりまや橋公園

「南国土佐を後にして」歌碑

歌碑

高知県の愛唱歌ともいうべき「南国土佐を後にして」。この歌を後世にまで歌い継ぎ、高知を訪れる観光客にも親しんでもらおうと、有志らの呼び掛けによって,はりまや橋公園東側に歌碑が建てられています。

『南国土佐を後にして』の歌詞が刻まれた歌碑は、午前8時半から午後8時半まで1時間おきにペギーさんの歌声が流れ、そばに建てられた親子鯨が曲に合わせて潮を吹く仕掛けとなっています。