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文化財情報 重要文化財 建造物 土佐神社鼓楼

2008年12月23日

指定

国指定 重要文化財 建造物 指定年月日 昭和 9年 1月30日

名称

土佐神社鼓楼

所在地・所有者

高知市一宮・土佐神社

写真

土佐神社鼓楼の画像
土佐神社鼓楼

解説

 二重 入母屋造 柿葺  1649(慶安2)年
 下階は板張りの力強い曲線をもついわゆる袴腰で、中央に出入口を設け階段を構える。四方にめぐらした勾欄付廻縁は腰組で支えられ、腰組は和様の三手先組で、中備には蟇股を置く。上階は桁行三間、梁間二間で、正背面中央の間に板唐戸を釣り込み、両脇間には連子窓をはめ、両側面はいずれも板壁とする。柱はすべて円柱で、柱上の斗きょうは三手先組であるから軒の出は深く、小天井と支輪を付け、中備には蟇股を置く。軒は二軒繁たるき、妻は虹梁大瓶束を立て中央に蟇股を置く。建ちが高く、屋根が大きいためやや不安定の感がある。全体に彩色をほどこす。