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臓器移植について

2010年6月4日

臓器移植とは

重い病気や事故などにより臓器の機能が低下し,移植でしか治療できない方と死後に臓器を提供してもいいという方を結ぶ医療です。

第三者の善意による提供がなければ成り立たない医療です。

現在,日本で臓器の提供を待っている方は,およそ1万2000人です。 

しかしながら,移植を受けられる方は,年間およそ200人です。

一度,臓器移植について,ご自身の考えやご家族の思いについて話し合ってみてください。

提供できる臓器・組織

臓器の移植に関する法律(以下「臓器移植法」という。)により,提供できる臓器として定められているのは,心臓,肝臓,肺,小腸,腎臓,膵臓,眼球(角膜)です。

皮膚,心臓弁,血管,耳小骨,気管,骨などのいわゆる組織については,この法律で規定されてはいませんが移植が可能です。

臓器移植法の改正

平成21年7月に臓器移植法の一部が改正され,平成22年1月17日より順次施行されることとなっています。

臓器移植法の主な改正内容は,以下のとおりです。

現行法(改正前)と改正法の主な比較
現行法(改正前) 改正法 施行日
提供条件本人の書面による意思表示と家族の同意

本人の生前の拒否がなければ家族の同意

平成22年07月17日
15歳未満からの脳死臓器提供禁止年齢制限撤廃
臓器の優先提供禁止(ガイドラインの規定)親族への優先提供を容認平成22年01月17日

意思表示カード(ドナーカード)

器提供の意思表示は,インターネットで意思登録をするか意思表示カード・シール,健康保険証の意思表示欄などで示すことができます。

記載した意思表示カードはなるべく財布や定期入れなどに入れて携帯してください。

なお,意思表示カードは保健所,各ふれあいセンター窓口などに配置しております。

臓器移植に関するご質問,お問い合わせは
(社)日本臓器移植ネットワーク  フリーダイヤル 0120-78-1069
臓器移植法の改正については