(1)子育てひろば
妊娠中の悩み事や育児に関する相談のほか、お子さんの身体測定、保護者同士の交流や情報交換もできます。
7月21日(金)10時〜11時半、総合あんしんセンターで。無料。申し込み不要。母子健康手帳をお持ちください。
(2)離乳食教室
栄養士による離乳食の講話と試食(保護者のみ)を行います。
7月14日(金)総合あんしんセンター、7月28日(金)東部健康福祉センターで。時間はいずれも10時半〜12時。無料。申し込み不要。託児はありませんが、お子さんと一緒に参加できます。
(3)日本脳炎予防接種
≫特例措置(1)・・・平成19年4月1日以前に生まれた20歳未満のお子さんで、平成22年3月31日までの接種勧奨差し控えの間に合計4回(第1期3回・2期1回)の接種がお済みでないお子さんは、接種が受けられます。なお、日本脳炎予防接種第3期は平成17年に制度が廃止になっています。
≫特例措置(2)・・・平成19年4月2日〜平成21年10月1日に生まれたお子さんで、第1期3回の接種がお済みでない未接種分を、9歳から13歳の誕生日の前日までの期間に接種が受けられます。
上記(1)に該当する方、または(2)に該当する9歳以上の予診票を発行していない方で、接種を希望される方には予診票を送付しますのでご連絡ください。
(4)県外で定期予防接種を受ける方へ
里帰り出産など、やむを得ない事情により高知県外に長期滞在し、滞在地の医療機関でお子さんの定期予防接種を希望される方は、事前に母子保健課へご相談ください。必要と認められる方には、「予防接種依頼書」を発行します。
なお、依頼書を発行した方で平成28年4月以降に県外で予防接種をした方には、償還払いができますので、お問い合わせください。
(5)子宮頸がんワクチン等予防接種による健康被害の救済制度相談窓口
市町村の助成により、平成25年3月31日までにヒトパピローマウイルスワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンのいずれかを接種した方のうち、接種後に何らかの症状が生じ、医療機関を受診した方は、接種との関連性が認定されると、医療費・医療手当が支給される場合があります。心当たりのある方は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の救済制度相談窓口 TEL 0120-149-931または TEL 03-3506-9411へ。
(6)産後ケア事業
出産後のお母さんの支援のため、助産師が家庭訪問し、乳房ケアや産後の体調・育児に関する相談に応じます。
対象は、市内に住民登録があるお母さんと産後4カ月未満の赤ちゃんで、[1]家族から十分な支援が受けられない[2]体調不良や育児不安等がある-のいずれにも該当し、支援が必要と高知市が認めた方になります。
事前申請が必要ですので、申請方法・支援内容・利用料・回数など、詳しくはお問い合わせください。
(1)〜(6)は詳しくは母子保健課 TEL 855-7795
■子どもの発達に関する相談
保健師・心理士等が障害のあるお子さんや、言葉や発達に何らかの心配があるお子さんの相談をお受けし、必要に応じて関係機関と連携して支援します。電話での相談は随時受け付けています。詳しくはお問い合わせください。
詳しくは子ども育成課 TEL 823-9552