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市議会とは

市議会と市民

  私たちの住む高知市を「安心して」「いきいきと」「ゆたかに」暮らすことのできるまちにするためには、市民一人ひとりの意見が反映されることが、大切なことです。 そこで、市民は、その代表者として、市議会議員や市長を選挙で選び、市政の運営を任せています。

   市議会は、市民を代表する市議会議員が、市政のさまざまな課題を話合い、その方針や施策を決定する機関で、議決機関と呼ばれています。また、議会で決定した方針等に基づいて、実際に市政の運営を行うのが、市長をはじめとした行政機関で、執行機関と呼ばれています。  

                     市議会と市政

議員

    議員は4年ごとに選挙によって選ばれます。

    議員定数は地方自治法に基づき、高知市では条例により34人と定めています。

議長と副議長

    議長と副議長は、議員の中から選ばれます。

    議長は、議会を代表し、議場の秩序を保ち、会議を順序よくすすめ、議会の事務を処理します。副議長は、議長を助け、議長が欠けたときや、病気や出張で不在の場合に、議長の代わりに職務を行います。

会派

会派は、市政についての考え方や意見の同じ議員が集まってつくる団体です。