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令和5年04月14日 市長定例記者会見(議事録・Youtube動画)

会見項目

  1. 新型コロナウイルス感染症 最新情報について
  2. 高知市住民税非課税世帯等生活支援給付金について
  3. 低所得の子育て世帯生活支援特別給付金について
  4. ゴールデンウイーク中のイベント、交通渋滞対策などについて
  5. 高知市シェアサイクルPiPPA(ピッパ)について

配布資料

会見内容

配布資料を用いて市長から説明

質疑応答

■質疑応答

【電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金について(1)】※財政課

(記者)

ご説明があった給付金とは別で政府が物価高対策交付金の配分を決定しましたけれども,その受け止めとどのようなことを事業に活用したいのかというお考えがあれば教えてください。

 

(市長)

当初の財政課の試算よりは少し多くなっておりまして,9億円を超える交付金ということになっております。財政課の試算では8億円台かなというふうに言われてたので,それより少し多く来たということです。今,各部局に,この交付金をどういうふうに活用するかということを検討していただいておりますので,全体を取りまとめて,特に大事なのは優先度ですので,どういうものを優先的に行うかということで,例えば推奨の中にはLPガスの値段の引き下げが対象に入っていますけれども,高知市のボリュームの9億円前後ではLPガスはたぶん無理だと思いますので,やはりそのあたりは県の方の役割になるのかなと考えていますが,県の役割と高知市の役割,そこも吟味をしながら優先付けをして,今後絞り込んでいきたいと思っています。

 

(記者)

全体の優先付けというと,最終的には市長なのかなとも思うんですけれども,今言える範囲で,どういうものに使いたいかというお考えはありますか。特にこういうところに重点的に使わないといけないんじゃないかというような。

 

(市長)

物価高対策というのは,まだ深刻だと思っております。これからまた電力の値上げとかがある予定で,四国電力は今27%で申請していて,たぶん圧縮されると思うんですが,電力も今後また上がっていきます。ただ,例えば電気代とかそういう大きなものをやると交付金では足りないので,どこをやるかというのが一つのポイントになると思います。これまで我々は水道局と一緒になりまして,水道料金の基本料の減免をやってきましたが,それも含めて,どういうものを対応していくかというのを,ある意味吟味していきたいと思っています。

 

(記者)

給食費とかの一般家庭への軽減策というのも,前年度やってらっしゃったと思うんですけれども,そういうところも考えるんですか,いわゆる事業者へのではなく。

 

(市長)

そうですね。3月議会でも給食費の値上げ分をどうするかということが議論になってますので,そのことも含めて教育委員会とも協議をしたいと考えています。

 

【高知市住民税非課税世帯等生活支援給付金について】

(記者)

非課税世帯の給付なんですけれども,前年度で担当課というか専門課を解散したので,給付課で人員配置を変えたりとかというのはあるんですか。

 

(市長)

非課税世帯の給付の話が出ましたので,組織を一部残してる状況です。そこを部局の方で説明してもらいましょうかね。大丈夫ですか。給付金の組織のところは大丈夫ですか。

 

(総務部副部長)

元々の給付金の時には課を持ってやっておりましたけれども,今回,課の方は廃止をしております。ただ,健康福祉部の健康福祉総務課で事務を行うということにしておりまして,そこに少し人員を兼務発令をさせていただいて体制を組んだというところでございます。

 

(市長)

今回も同じパターンでやりますので,大体ノウハウはできてますので,一定対応はスムーズにいくと思います。

 

(記者)

ありがとうございました。

 

【高知県議会議員選挙について(1)】※選挙管理委員会事務局

(市長)

県議選の投票率のお話をしましょうか。ちょっと配布資料この中には入れてなかったんですけれども,データがあるので。県議選の投票のデータ出してくれますか。すみません,ちょっとお配りをしてないですけれども,県会議員選挙が終わったところで,また,おそらく6月の定例会等で投票率の向上のご質問とか出るんじゃないかなと思いますが,高知県全体と高知市でいうと少し差がありまして,例えば高知県全体で投票率は平成31年,令和元年になるんですが,その時と比べると5.3ポイント落ちています。ただ,高知市の場合ご承知の通り県議選15人の定数で22人出ましたので,非常に激戦な選挙になったということがあったと思うんですが,高知市での県議選のポイントというのは1.33ポイントしか,逆に言うとちょっと落ちてないので,高知市はほぼ4年前の前回年度並みでしたけれども,高知県では大きく落としたと言う状況になっております。これをグラフにすると,ここが前回の県議選ですので,これが今回の県議選ですので大体横ば這いかなということです。ただ全体として落ち込んでますので,今後どうやって高めていくかというのは,また我々の課題になるとに思っています。それから,18歳と19歳の投票ですけれども,若年層ですけれども,ちょっとやはり落ちてます。前回の時から言うと,18歳が17.2%で,5.7ポイント落ちてます。19歳が15.31%なので4.2ポイント落ちてます。まだ全国的には比較できてないですけれども,たぶん全国の中でも低いという認識がありますので,中学高校教育含めて,投票率の向上というのをさらに,いわゆる教育現場の中でも,いろいろな対策を打っていかないといけないかなと思っております。

 

【市長の政治姿勢について(1)】※選挙管理委員会事務局,観光魅力創造課,産業政策課

(記者)

 県議選のお話があったと思うんですけれども,今度の日曜日,市議選の告示があります。以前,市長もおっしゃってたように,メンバーが多く変わる選挙ということで,かなり大きな選挙になるのかなというふうに思いますが,それについて思いというのをお聞かせいただきたいです。もう一点が,新年度になりまして『「らんまん」」が始まったり,桂浜のリニューアルなどもありましたけれども,改めて観光振興のその辺りの受け止めをお聞かせいただきたいです。

 

(市長)

まず,今週の日曜日に告示となります市議選ですけれども,定数が34です。報道等をいろいろ見ると43人前後出るのではないかというふうに言われておりますので,激戦になるということは間違いないと思います。今回,県議選へ移られた方,それから引退される方,それとこの任期中にお一人お亡くなりになっていますので,それを含めると11人は必ず入れ替わるということですけれども,かなり激戦ですので11人以上入れ替わるということになるかもしれません。我々も今回の市議選の結果を注目しておりますが,一つ,会派構成がどうなるかというところもありますので,無所属の新人がかなり出てくる可能性がありますので,会派構成が選挙後どうなるかというのは,私たちも注視をしていきたいと思っております。二点目ですけれども,今年はちょうどコロナ明けで第8波が終息するところに『らんまん』がスタートするという非常にいいタイミングになりましたので,各種のエージェント大手含めて中小を含めて,エージェントが『らんまん』のツアーをかなり売り込んでますが,非常に売れてます。観光バスも入り始めてますし,週末はかなり市内の旅館・ホテルが満室になってるのと,東京・高知便の飛行機が金曜日土曜日だとほとんど取れないという状況もありますので,我々も非常に期待をしております。旅館・ホテルは,予約は好調に入ってるんですけれども,コロナの中で,実は人(従業員)を減らしてますので,全室入れることができないという状況はあります。7割8割位で動かさないと人が足りらないという状況があるので,そういう状況に今あるところですが,飲食含めて非常に落ち込みましたので,できるだけ盛り上げていきたいと思っております。飲食業を中心として,国の融資と高知県の融資で繋いできたんですけれども,国の融資の元金の償還は今年の春から始まりました。県の方の融資残高というのは800万円を超えてたはずなので,これが来年の春から元金の償還が始まります。場合によれば両方借りてるので,この辺りはちょっと注意深く見ていかないといけないかなと思っています。

 

【学校給食費の負担軽減について】※教育政策課

(記者)

先程,おっしゃった新たな基金交付金,9億円というやつの話ですけれども,それが給食費も考えてみるみたいなお話でしたけれども,前は国のお金が無くなったから無償はやめますと,また新しい金が来たから下げますみたいなことですか,今おっしゃっるのは。いいことだと思うんですけれども。

 

(市長)

3月議会でもそれぞれありましたけれども,3月議会の段階では交付金の額とか確定していませんでしたので,教育委員会の値上げ分だけ,例えば試算すると9000万円からという約1億円です。そういう値上げ分だけでかかるということで,それぞれの議会の会派からもいろいろなご意見が出たところなんですが,交付金が全然見通しが立ってなかったので,その段階では9000万円,約1億円かかるのでできないということでした。交付金が今度来たので,これでどうするかということは,検討の材料としては上げていきます。ただいくら見るかとかいうのは,また別の話です。

 

(記者)

例えば値上げを撤回するとか,その間は留保するとか,もう1回無償をやるとか,そういう意味ですか,検討の対象というのは。

 

(市長)

無償にはならないです。無償にすると数億円かかるので,交付金のかなりの部分を使食ってしまうので,その選択はないと思います。ただ値上げ分を圧縮するかという考え方はちょっとあると思うので,今のところまだ決めてないですけれども,教育委員会と議論をしたいと思っています。

 

【子ども医療費助成事業について】※子育て給付課

(記者)

それでもう一点です。今,子育ての社会的な支援というのが大きなテーマになっておりまして,子どもの医療費などもかなり問題になっておりますよね。やはり高知県下の状況を改めて見ますと,高知市だけが突出というか落ち込んでるという状況に,子どもの医療費については明確に見てとれまして,高知市だけなんですけれども。中学生(への支援)がないというのが今までもずっと議論ありましたけれども,要は高知市は子どもが多いから無理ですというお話だったと思いますが,これは次の市長選挙でも大きな争点になるんじゃないかと思いますけれども,これを続けていくのか,(県内の他市町村と)合わせていくという努力をしていくというお考えはありませんか。

 

 

(市長)

全国的な問題なので,今週の火・水に全国市長会があり,その点も議論になったんですけれども,今,国の方が子育ての方の,いわゆる自民党を中心とする要望が出てきておりまして,それを政府として議論が始まったので,その中で全国一律の子ども医療費の無償化というのが項目の中に入っています。財源含めて,法律改正もあるので,一応自民党の要望の項目の中には令和6年度あたりからということで項目が入ってるので,当然全国市長会としてもずっと強く要望してきたことなので,やはりそこを我々も注視をしてますので,全国市長会の同じ仲間たちは,全国やはり一律でやらないと駄目だよねという話になってるので,例えば市町村で格差が出ないようにということを会長が強く政府に言ってますので,そこを注視をしていくということになると思います。

 

(記者)

岡崎市長としては,市の独自の努力で今の中学校,全県並みにそろえるつもりはなくて国がやるまで待ちますと,それ以外にはないという意味ですよね。

 

(市長)

試算すると,前の試算では中学校の無償化をやると2億円以上かかるということだったので,これ1回やると,もちろん止められないので,毎年2億円を一般財源から持ち出すのはちょっと無理なので,やはり全国のスタンダードで決めてもらうというのが全国市長会の一番の本旨なので,その動きに国がちょっと動き出したということなので,そこを注視をしていきたいと思います。

 

【市長の政治姿勢について(2)】

(記者)

新年度初めての記者会見となりましたが,市長としての今の任期の最終年度についての意気込みというか,をお願いします。

 

(市長)

はい。5期目の最後の年度ということになりまして,令和5年度,新年度予算を組む時も,コロナで落ち込んだ,特に地域経済を何とか日常生活を含めて元に戻したいという思いで,地域経済対策の再生というものを入れ込みました。『らんまん』の効果がありますので,『らんまん』の効果に高知市・高知県経済をうまく乗せていくというのが大きなテーマになるかと思いますので,そこは浜田知事と同じ共通の目標ということで持っているところです。うまく乗れそうなのでテイクオフしていくということと,あとは第9波というのがどこかで来ると思いますので,XBB1.5の話もしたんですけれども,そのことの注意観察もしながら,今はやはり経済を元に戻すというところを最優先でいきたいと思っております。それともう一つ国の動きで,こども家庭庁が4月1日に立ち上がって,まだ財源の問題が全然片付いてないですけれども,自民党の党本部を中心にして,例えば先程の医療費の無償化,もう一つ,学校給食費の無償化というのが項目の中に入ってます。ただ財源が明示されてないのと,もう一つは,今週の初めに朝日新聞さんがもう書いてましたけれども、子どもさんに対する支援というのは将来の労働力に繋がっていくので,社会保険料の中から一定見たらどうかと今政府が言い出しています。すごく民間の方は反発してます。社会保険料の中に組み込むと2分の1は企業負担になるので,会社負担になるので半分持てということなので,当初岸田総理はその件に関しては慎重でしたけれども,もう最近になるとそれをやろうかという,いろいろなニュースが出てますので,実際にそれは提示されてるんですけれども,民間企業含めて経済界からはすごく反対が出てるので,その辺りもちょっと見ていかないといけないのかなと思っています。

 

(記者)

財源とか,そういうことの話ですけれども,以前岡崎市長は,岸田内閣の財政については財務省内閣で非常に懸念を示しておられたと思いますが,当初予算の内容も含めてその辺りも一つお願いします。

 

(市長)

ずっと気をつけて見てますけれども,間違いなく財務省内閣で財務省のいろいろな提言で,全てが提示をされてきているという状況です。自分は,社会保障とか医療保険に深く関わってますので,やむを得ない部分もあるんですけれども,やはり医療関係の自己負担,窓口負担を含めて非常に増えてきてるので,非常に心配してるところです。それからもう一つは,先程の子ども子育てに対して,社会保険料の中から一定支援をすべきではないかというのが,これはたぶん財務省が言わせてるので,そうすると社会保険料が上がって2分の1経済界の負担になる。ということは,連合なんかもたぶん反対してると思いますが,賃上げ効果が消えるんです。今のせっかくやってる,大体5%で賃上げましてますけれども,社会保険料を上げるとその賃上げ効果がゼロになるので,だから連合も反対してるんですけれども,その辺り非常に気をつけて見ていく必要があると思います。

 

【防災担当大臣視察について】※防災政策課

(記者)

ちょっと違う質問で,明日,谷防災担当大臣が高知に来られますけれども,どのような点を見ていただいて,どのようなことを提言していきたいか,ありますでしょうか。

 

(市長)

明日,雨ですからちょっとスケジュールが若干変わるかもしれませんけれども,高知新港にあります高台から,まず南海トラフ地震の時の高知市の長期浸水を説明するということにしております。知事も全て同行します。国交省の船で海上から三重防護の視察が入ってますので,石油基地のタナスカとかの工事も今やってるので、洋上から視察ということになってますので,知事・市長もそれに同行するということになってます。午後は黒潮町で谷大臣を交えまして,2区の尾崎崎議員も一応入る予定になってますけれども,谷大臣と高知県知事と私と黒潮町,それと四万十町,このメンバーで意見交換する,尾崎崎議委員さんも加わりますけれども,意見交換するということになっておりますので,明日はほぼ1日谷大臣にくっついているという状況になるので,特に高知市は地盤沈降で長期浸水というのが一番課題ですので,その対応について訴えていきたいと思います。たぶん南海トラフの時に県庁所在都市の県都が1.58メートルも沈み込むという都市はまずないので,宿毛なども沈み込みますけれども,県庁所在都市で1.5メートル以上落ちてしまうという都市はないので,その点を認識をしていただきたいという思いがあるので,少し時間があれば詳しく説明しようかなと思っています。

 

【高知県議会議員選挙について(2)】※選挙管理委員会事務局

(記者)

あと最後に県議選のことですけれども,投票率がかなり落ちたことについて,どのような点があっただろうというふうに推測されますか。

 

(市長)

投票率はずっと下落してきてますので,今回高知市の選挙区だけで見るとほぼ横ばいなんですけれども,5ポイントぐらい,選挙の度にずっと落ちてきてますので,我々も非常に憂慮してます。そういうこともありまして,また期日事前投票を高知大学でもできるようにしたんですが,ちょっとPR不足だったかもしれませんけれども,高知大学の方は数的にあまり芳しくなかったです。もう一つは,期日事前投票がすごく増えてますので,全体としまして期日事前投票が非常に簡単になりましたので,期日前投票が非常に増えておりますので,例えば期日前投票が全体でここに載ってますが3万3600人で,前回より5400人近く増えてます。それから期日前の投票率で12.6%ぐらいありますので,8人に1人位期日事前投票に行ってますので,期日事前投票は伸びていますけれども,その代わり当日の方が落ちてるという状況になっています。全投票に占める期日前投票の割合というのは約33%ということになってますので,この全投票で見ると期日前投票が3分の1位を占めますので,そういう意味で,イオンとかが突出してるんですけれども,それから朝倉のフジ等が多いんですけれども,利便性ということについては,なお選挙管理委員会ともいろいろ協議をしていきたいと思います。ただ全体として投票率が落ちてますので,やはり中高,高校は我々あまりタッチできないんですけれども,選挙がいかに重要かということを教育現場でのいろいろな啓発というものしていくことは必要だと思っております。

 

(記者)

これに関連してなんですけれども,浜田知事が先日は明確な争点が特に示されなかったからではないかというふうには言っていたんですけれども,それについてはどのようにお思いでしょうか。

 

(市長)

選挙の時にいろいろな争点がある場合とない場合があるんですけれども,県議選ですので明確な争点というのは私からのコメントはちょっと控えたいと思いますけれども,特に若い方の投票率が低いので,若い方々は誰に入れていいのかわからないとかいうことを日常的によく言われているので,そういう意味で政策的なものの議論というものは,もっと重要になるのかなと思います。これから1週間,今度来今週の日曜日から市議選が始まりますので,市議選での論戦の状況というものは,注意して見ていきたいと思います。

 

 

 

【市長の政治姿勢について(3)】

(記者)

(任期)最終年度ということで進退を明らかにすることも近くなってくると思いますけれども,大体決められていたりすることはあるんでしょうか。

 

(市長)

そのことは市議会でもよく聞かれますけれども,後援会とよく話し合って次どうするかということは,今後決めていきたいと思います。

 

(記者)

ありがとうございました。

 

【電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金について(2)】

(記者)

物価高対策の交付金を活用した予算化の話ですけれども,これ予算化のタイミングというのは,6月議会になるのかそれとも,もうちょっと早く臨時議会を開いたりする可能性があるのか教えてください。

 

(市長)

今現在の議員さんの任期が5月1日までだったと思いますが,5月2日から新しい議員さんの任期が始まりますので,議員総会があって議長・副議長・委員会を決めないといけないので,組織議会が5月にあります。基本的に慣例でいうと,新しく当選された新人議員さんが6月議会ので定例会で質問するという一つの慣例になってますので,おそらく組織議会以外は臨時会は多分たぶんないというふうに一応想定をしておりますので,6月議会での提案というのを一つのスケジュールとして考えております。ただ,全部を予算化するかどうかというのは別なので,一部,令和5年度の補正予算用の留保財源としてちょっと持っておくという可能性はあります。

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