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高知市春野公民館・高知市筆山文化会館の合築について

 

 春野公民館は、昭和48 年に建築された建物で、春野地区の公民館の中心として、太鼓の練習や社交ダンスの練習、茶道や絵画、またチャレンジ塾や市民学校といった生涯学習活動及び地域活動の拠点として活用されています。
 高知市筆山文化会館は、ユースホステルとして昭和 38年に建築した建物と、昭和 39 年に建築した管理人室(現軽音楽室),昭和 55 年建築の会議室(現音楽練習室)と合わせて、文化会館として運用されている施設です。日常的な文化・芸術活動場所として、音楽練習、演劇練習、絵画・彫塑・陶芸等の創作活動等で、多くの団体や個人に利用されており、市民の多様なニーズに対応する文化活動拠点の一つです。


 それぞれの施設は市民の活動拠点として多くの方に利用されていますが、 耐震性の不足や設備の老朽化、バリアフリー化の未対応等の課題があります。 市民の皆様に安心して利用していただくには、早急な改修等が必要となっていますが、両施設ともに老朽化が著しく、改修等による対応には限界があり、抜本的な課題解決には建て替えによる整備が必要となっています。

 こうした現状を踏まえ、本市における「高知市公共施設マネジメント基本計画」の【総量の最適化】を目標とする方針に従い、高知市の生涯学習の推進に当たって重要な拠点である春野公民館及び筆山文化会館の機能を複合化する方向で検討を行い、令和7年3月31日に 「春野公民館・筆山文化会館合築基本構想」を、令和7年4月15日に基本構想の内容をより具体化させ設計に向けた基本方針となる「春野公民館・筆山文化会館合築基本計画」を策定しました。

 

以下のリンクから,内容を確認いただけます。

 

春野公民館・筆山文化会館合築基本構想 [PDFファイル/1.01MB]

春野公民館・筆山文化会館合築基本計画 [PDFファイル/1.12MB]

 

 

 

 

 

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