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れんけいこうち広域都市圏の形成・推進

 本市では、県内の人口・都市機能が一極集中しており、県内他市町村と経済的に相互補完関係にあることなどから、県内33市町村それぞれと地方自治法に基づく連携協約を締結して、県全域で「れんけいこうち広域都市圏」を形成し、また、高知県とも連携協約を締結して強力な後押しを受けながら、一丸となって圏域の活性化及び人口減少の克服に取り組むこととしました。
 
 高知市及び高知市への通勤通学割合が10%以上の市町村並びにこれらの市町村と隣接する21市町村については、連携中枢都市圏制度を活用し、国による財政支援を受けて取組を推進します。
 その他の13市町村については、高知県が交付金を創設して財政支援を行うことで、全ての市町村で一丸となって取組を進めます。

れんけいこうち広域都市圏の圏域範囲と高知県による財政支援

れんけいこうち広域都市圏ビジョン

 圏域がめざす将来像や連携協約に基づき推進する具体的な取組等を定めた「れんけいこうち広域都市圏ビジョン」を掲載しています。
 ビジョンは、適宜見直しを行うこととしています。

第2期れんけいこうち広域都市圏ビジョン(2023(令和5)年度~2027(令和9)年度)

れんけいこうち広域都市圏ビジョン(2018(平成30)年度~2022(令和4)年度)

連携協約

 本市では、2018(平成30)年3月28日にれんけいこうち広域都市圏に係る連携協約締結式を開催し、県内33市町村それぞれとの間に、「れんけいこうち広域都市圏の形成に係る連携協約」を、高知県との間に、「れんけいこうち広域都市圏の取組の推進に係る連携協約」を締結しました。
 この連携協約の締結をもって「れんけいこうち広域都市圏」を形成し、2018(平成30)年4月から取組を進めています。

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