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高知大学との連携について

高知大学との連携について

 国立大学法人高知大学と高知市は、それぞれが構築してきた知識及び経験を相互に提供することにより、常に総合性をもって、住民福祉の向上及び地域の発展並びに教育・研究の振興に寄与し、新しい地域社会の創造に貢献することを目的として、平成18年3月28日に、包括的な連携に関する協定を締結し、様々な分野で連携事業を行っています。

 主な連携事業についてご紹介します。

高知市総合調査

 高知市総合調査は、県域全体を視野に入れた地域の「自然」、「社会」に関する総合的な調査であり、今後の地域発展の方向を探るとともに、「2011高知市総合計画」の基礎資料として活用することなどを目的に実施いたしました。
 調査は、高知市と高知大学の連携による取組の一つとして、平成19年度から平成21年度にかけて、高知大学の受託研究として実施しており、調査報告書は、第1編「地域の自然」、第2編「地域の社会」としてまとめられています。

高知大学行政実務講座

 高知大学と高知市では、平成29年度から高知大学の地域協働学部の学生を対象に、「行政実務講座」を実施しています。

 市職員による「講義」や市役所を訪問して現場を見て学ぶ「実地学習」等を通じて、学生に高知市の事業内容について学んでいただき、市政への理解を深めていただくことを目的としています。

 【講座の流れ】

・講義 (課の位置づけ、業務概要、今後の課題等について市職員が講義を行う)

・グループ学習 (カフェトーク形式により市職員のキャリアアップや経験談等について対話する)

・議会傍聴 (高知市議会の個人質問を傍聴する)

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