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吉原ふれあいの里

No.85   吉原ふれあいの里

ほぼ週刊鏡川 2013.08.19

吉原入り口  

 8月12日高知県四万十市西土佐江川崎では国内観測史上で最高となる気温41度を記録しました。高知市ではそれほどではないものの猛暑日が続いております。今回は鏡川わくわくツアーで何回か登場したことのある吉原ふれあいの里を紹介したいと思います。

 吉原ふれあいの里は高知市中心部から車で県道6号線を約40分ほど北上した所にあり,入り口には下のような看板があります。

地図

 看板から5分奥に行くと道中左側にはバクチの木が見えました。絶えず古い樹皮が剥がれ落ち,これが博打に負けて身を剥がれるのに例えてこの名前がついたそうです。その後も道中は森林や棚田など普段あまり見ることのできない風景が眼前に広がり目の保養やマイナスイオンをたっぷり浴びることができました。そして,一番下の画像の看板手前を左に下りていけば,いよいよ到着です。

バクチの木

眼下の景色

看板

 吉原ふれあいの里「百日紅」さん(営業時間11:00~15:00 定休日 月・木)では軽食が食べれます。また,9月1日までの土曜日及び日曜日には,そうめん流しや珍しい山菜の天婦羅や地元の方々の手作り料理が食べられる「平成25年度吉原そうめん流し」を開催しているそうです。(※予約制)

吉原ふれあいの里 百日紅

 吉原ふれあいの里は市内中心部より4度ほど気温が低く,水もひんやりしていました。皆様も避暑をかねてぜひ足を運んでみて下さい。

水遊び場

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