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地域おこしを進めようと結成した港南地域の異業種集団「一領具足会」が中心となり、没後400年を記念して平成11年(1999年)に建立された。 銅像は、永禄3年(1560年)、22歳で初陣を迎えた元親が、合戦に挑む前夜、若宮八幡宮に陣取った姿を表現している。力強く前に伸ばされた左手は、足下に広がる四国をつかみ取ろうとしている形に作られている。
<交通アクセス>
南はりまや橋から高知県交通バス「桂浜」行き乗車、「南海中学校通」で下車後、徒歩約5分