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体験レポート・尾原 一華さん(東京都)

高知さんさんテレビ株式会社

Q1 参加のきっかけ

地方の中核都市で育ち、進学を機に上京した経験から、若者が都市部へ出ることで地元との関わりが薄れていくことに問題意識を持ったため、高知市を選びました。高知市は県内の人や仕事、情報が集まる一方、若者流出にも向き合っていて、自分の経験と重ねながら学べると考えました。参加前は、観光では見えない地域の日常に働き手として入り込み、地域の方との交流を通じて、高知の魅力や課題を自分の言葉で発信することを期待していました。

Q2 就労内容と感想

滞在中は、テレビ局での取材同行から記事執筆、映像のインアウト編集、スーパー(テロップ)作成まで、報道一連の業務を経験しました。
大変だったのは、事実関係の裏取りなど「正確性」に対する重い責任と、実名報道の是非など正解のない問いに向き合い続ける点です。
情報を自ら確認する重要性を痛感しました。
一方でやりがいは、現場での想定外の出会いや生の声を拾い上げ、「どうすれば視聴者に一番伝わるか」を逆算してニュースを仕立て上げる過程にあります。映像・音声・文字を駆使し、地域に価値ある情報を自らの手でデザインして届けられることに、報道の奥深さと大きな魅力を感じました。

Q3 高知市での生活・オフの過ごし方

休日は、高知市内の桂浜や牧野植物園、坂本龍馬記念館、ひろめ市場などを訪れました。また、高知市外にも足を延ばし、にこ淵や鳴無神社、久礼大正町市場など、高知ならではの自然や食文化にも触れました。一番印象に残っているのは、中土佐町で食べた「メジカの新子」です。新鮮なメジカを地元の方と一緒に食べながら、地域の暮らしやおすすめの場所について話を聞けたことが、とても楽しかったです。観光地を巡るだけでなく、地元の方と直接交流することで、高知で暮らす人の温かさや、地域ならではの魅力を実感できたことが、今回の滞在で特に心に残っています。

Q4 これからワーホリに参加する方へのアドバイス

高知はとても暑いので、日焼け止めは絶対に必須です! ただ、日用品など必要なものは市内で大体揃うので、あれこれ詰め込んで過剰に準備する必要はありません。荷物は身軽にして移動するのがおすすめです。
また、自然を満喫したい方はぜひ水着を持参してください。私は美しい「仁淀川」で水遊びをしたくて水着を持っていきましたが、大正解でした。最高の思い出になるので、休日はぜひ仁淀川に行ってみてください!