戸ノ本古戦場
永禄3年(1560年)5月に元親が初陣を飾ったのが、この戸ノ本古戦場である。現在は戸ノ本団地の一角の公園に、当時の戦死者を葬った塚と伝えられる碑がある。
「戸ノ本古戦場」についてはこちら。
浦戸城
高知を代表する景勝地『桂浜』の背後の山一帯が、長宗我部氏最後の居城、浦戸城跡である。現在、国民宿舎「桂浜荘」と坂本龍馬記念館の建っているあたりが、本城になる。
「浦戸城」についてはこちら。
秦神社
明治初年の廃仏毀釈により、雪渓寺が廃寺になったため、雪蹊寺に安置されていた元親の木像や、戸次川合戦戦死者の霊板などを御神体として創建された。
「秦神社」についてはこちら。
若宮八幡宮
八幡宮は武家の守護神として昔から崇拝されている。永禄3年(1560年)の初陣にあたり、元親はこの神社に戦勝を祈願したといわれる。
「若宮八幡宮」についてはこちら。
浦戸港
浦戸港は紀貫之の『土佐日記』にも登場しており、古くから港として利用されていたと言われている。長宗我部元親の時代には水軍の根拠地としていた。
「浦戸港」についてはこちら。

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)