第30番札所 善楽寺
真言宗の寺で,本尊は弘法大師像。奥の院・安楽寺は,鎌倉時代の作で本尊の阿弥陀如来座像は国の重要文化財に指定されています。
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第31番札所 竹林寺
四国八十八ケ所で唯一,文殊菩薩を本尊とする学問の寺でもあります。本堂のほか,奉安されている仏像17体すべてが国の重要文化財に指定されています。
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第33番札所 雪蹊寺
本尊の薬師如来像は運慶晩年の作とされ,毘沙門天と脇侍3体は,運慶の子湛慶の作といわれています。
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第34番札所 種間寺
弘法大師が五穀の種を蒔いたことが寺名の由来といわれています。安産の薬師として信仰されています。
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