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新型コロナウイルスワクチン接種についてよくある質問

目次

ワクチン接種全般

 

Q いつワクチン接種を受けたらいいのでしょうか。
A

 感染が比較的落ち着いている状況であっても,皆さんがいつ感染するかはわかりませんので,ワクチン接種を受けられるようになりましたら,ご自身の体調や都合に合わせてなるべく早い時期に接種をご検討ください。

 
Q 1回目と2回目で異なる新型コロナワクチンを接種しても問題ないでしょうか。
A

 1回目と2回目の接種では、原則として同一のワクチンを接種する必要がありますが,一定の要件を満たす場合に限り,異なるワクチンを接種することは可能です。
 ・1回目のワクチン接種後に重篤な副反応が生じたこと等により,医師が医学的見地から、2回目に同一のワクチンを接種することが困難であると判断した場合
 ・国内のワクチン流通の減少や接種を受ける方の転居等により,1回目と2回目で同一のワクチンを接種することが困難な場合
厚生労働省Q&A https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0095.html

 
Q 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは,同時に接種することはできますか。
A  インフルエンザワクチンについては,令和4年7月22日から同時接種が可能となりました。
 ただし,接種の最終的な判断は医師が行いますので,同時接種ができない場合があります。
 インフルエンザ以外のワクチンは,新型コロナワクチンと同時接種はできません。互いに片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
 なお,創傷時の破傷風トキソイド等,緊急性を要するものに関しては,例外として2週間を空けずに接種することが可能です。
厚生労働省Q&A https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0037.html
 
Q ワクチンを受けられないのはどのような人ですか。
A  一般に、以下の方は、ワクチンを接種することができません。ご自身が当てはまると思われる方は,ワクチンを接種しても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
・明らかに発熱している方
・重い急性疾患にかかっている方
・ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症の既往歴のある方
・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方
厚生労働省Q&A https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0025.html
 
Q 妊娠中ですがワクチンを接種できますか。
A  妊娠中,授乳中,妊娠を計画中の方も,妊娠中の時期を問わず接種することができます。
厚生労働省Q&A https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html
 
Q 副反応が心配で子供へのワクチン接種を敬遠していますが,接種した方がいいのでしょうか。
A

 お子さんで重症化する例は少ないですが,まれに重症化する場合があります。

 ワクチン接種を受けることで重症化のリスクを下げることができますので,もう一度,メリット,デメリットを考え,接種のご検討をしてみてください。

 
Q 新型コロナウイルスに感染したことがある場合は,ワクチン接種できますか。
A

 新型コロナウイルスに感染した方でも,これまでに接種した新型コロナワクチンの接種回数及び種類にかかわらず,ワクチンを接種することができます。これは,このウイルスが一度感染しても再度感染する可能性があることと,自然に感染するよりもワクチン接種の方が,ウイルスに対する血中の抗体価が高くなることや,多様な変異に対する抗体の産生も報告されているからです。
 感染からの期間にかかわらず接種を受けることは制度的には可能ですが,ワクチン接種の最終的な判断は予診医師の判断によるため,医療機関によって感染後の接種可能時期が異なります。各医療機関の接種可能時期などの情報を事前に確認したい場合は,新型コロナワクチンコールセンターまでお問合せください。
厚生労働省Q&A https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0028.html一般に,以下の方は,ワ

 
Q ワクチンを受けるのに注意が必要なのはどのような人ですか。
A

 一般に,以下の方は,ワクチンを接種するに当たって注意が必要です。当てはまる方は,予診票に記載をしていただいた上で,予診を行います。
 ・過去に免疫不全の診断を受けた人,近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
 ・心臓,腎臓,肝臓,血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
 ・過去に予防接種を受けて,接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた方
 ・過去にけいれんを起こしたことがある方
 ・ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方
 ワクチン接種は体調のよいときに受けるのが基本ですので,特に基礎疾患のある方は,病状が悪化していたり,全身が衰弱している場合は避けた方がよいと考えられます。ご心配な方は,かかりつけ医にご相談ください。
厚生労働省Q&A https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0026.html

予約をする

 
Q ウェブ予約がうまくできません。
A

 予約候補日時を選択しても「次に進む」ボタンが表示されない場合は,インターネットブラウザのバージョンが古く,本システムに対応していない可能性があります。お使いのブラウザを更新して再度お試しください(ブラウザの更新方法は携帯会社にお問い合わせください)。一部のスマートフォンではブラウザの更新ができない場合があります。おそれ入りますが,お電話にてご予約くださるようお願いします。

 パソコンでお申し込みの場合は,chromeやMicrosoft Edgeをお使いください。Internet Explorerではうまく動作しない場合があります。

 
Q ウェブ予約をしましたが,予約完了のメールが来ません。
A  登録内容が間違えているか,メールの受信許可がされていない可能性があります。登録内容は,V-Chat編集で確認できます。内容の修正は可能ですが,改めて完了メールは届きません。メールの受信設定をする場合は,以下のドメインからのメールの受信許可をしてください。
 @dl.fujitsu.com
 
Q ウェブ予約をしましたが,予約キャンセルのメールが来ました。
A  年齢や接種回数によって,対応していない医療機関があるため,そちらを予約された場合は強制キャンセルします。ワクチン接種可能医療機関一覧をご確認の上,対応可能な医療機関での予約を取り直してください。
 
Q 予約の変更をしたいです。
A  ウェブ予約の場合は,接種日の8日前までであれば変更が可能です。それよりも直近のご予約の場合は高知市新型コロナワクチンコールセンター(0120-920-737)までご連絡ください。
 
Q 住民票が高知市にありませんが,高知市での接種はできますか。
A  やむを得ない理由がある方は,「住所地外接種届」の申請をすることで接種が受けられる場合があります。
 詳細は住民票所在地外でのワクチン接種を希望される方へをご確認ください。
 
Q 一度に複数人でウェブ予約を行いましたが,1名だけ変更又はキャンセルしたいです。
A  複数人で予約を取られた場合,ウェブでは個人単位で変更・キャンセルができません。個人単位で変更・キャンセルを希望される方は,コールセンターまでご連絡ください。​

 

接種を受ける・受けた後

 
Q 接種を受ける時に,必要な本人確認書類とはどのようなものがありますか。
A  運転免許証,運転経歴証明書,健康保険証,マイナンバーカード,住民基本台帳カード,身体障害者手帳,在留カード,パスポート,特別永住者証明書,外国人登録証明書,生活保護受給証明書等があります。
 
Q ワクチン接種を受けたことを証明する方法はありますか。
A  ワクチン接種を受けた医療機関で,「予防接種済証」又は「接種記録書」へ接種を受けたワクチンの情報が記載されたシールが貼られます。その「予防接種済証」等が接種の証明となります。
 「予防接種済証」等とは別に,渡航先への入国時などで活用できる「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」があります。「予防接種済証」等を紛失された場合にも接種の証明となりますので,必要な方は申請してください。詳細は新型コロナウイルス感染症予防接種証明書についてをご確認ください。
厚生労働省Q&A https://www.mhlw.go.jp/content/000822919.pdf

 

新型コロナウイルスワクチン接種に関するお問い合わせ

  高知市新型コロナワクチンコールセンター

  電話番号:フリーダイヤル 0120-920-737

  受付時間 9時~17時(平日・土・日・祝日)
            (12月29日から1月3日までを除く)

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