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内和外順 高知市広報紙「あかるいまち」より
このページは,高知市広報紙「あかるいまち」に掲載されている「Mayor's Column 内和外順」のコーナーを再掲したものです。
野球談義(2005年12月号)
野球談義

 ことしの野球は、高知市ゆかりの選手やチームの活躍が目立ちました。

 リーグ優勝した阪神タイガースでは、高知商業高校出身の藤川球児選手が大活躍しました。「しなる剛腕うなる豪速球!」で、防御率1・36という圧倒的な存在感を持ち、野球界では久々の「土佐健児ここにあり」という輝きのあるスターです。

 彼は高校3年生の時、模擬市議会で議員として質問に立っています。当時の松尾市長を前にスポーツ振興について大人顔負けの論陣を張り、「将来、自分はプロ野球に行ってそのチームの優勝に貢献する!」と断言しました。それは単なる自信家の発言とは違う何か確信に満ちたきっぱりとした言い方で、不思議と納得したことを覚えています。

 今その宣言どおり阪神優勝の立役者となった彼を「あっぱれ球児君」と祝福したいと思います。

 もうひとつ、四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグス初優勝。愛媛が優勝するだろうという当初の予想を覆して、6・5ゲームの大差で見事初代チャンピオンとなりました。

 炎天下の高知球場などで戦ってきた藤城監督、コーチ陣、選手の皆さん、本当におめでとうございます。夢を追い続ける皆さんに応援側も盛り上がりました。

 また、本市でキャンプを張っているオリックス・バファローズもシーズン前半、プレーオフ進出かと思われる活躍でした。中村新監督を迎えて、来季も大いに期待されます。

 舞台はそれぞれ違いますが、来シーズンもわたしたちに夢を与えてくれる素晴らしいゲームを期待しています。

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