ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織一覧 > 議会事務局 > 第419回市議会定例会について

本文

第419回市議会定例会について

3月定例会(第419回)を3月8日から26日までの19日間の会期で開催しました。

 開会日は、都市再生調査特別委員会および南海地震対策調査特別委員会が中間報告を行い、その後、市長が地域活性化・公共投資基金条例制定議案など55件の議案について提案理由説明を行いました。
 11日から18日までの質問では、代表質問に5人、個人質問に16人(うち12人が一問一答方式を選択)が立ち、財政再建、家庭ごみ有料化、健康福祉行政、教育行政などについて質問を行いました。
 最終日には、行財政改革特別委員会が中間報告を行いました。

市長提出議案 平成22年度一般会計予算など54件の議案は、すべて原案のとおり可決し、廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正議案は否決しました。
 最終日には、教育委員会委員の選任議案が追加提案され、同意しました。

議員提出議案 市議会議員の定数を定める条例の一部改正議案など4件を提案し、すべて可決しました。
 歩きたばこ等の防止に関する条例制定議案は、再び継続審査としました。
 また、県単独事業における市町村補助についての意見書など38件の意見書議案を提出し、うち29件を可決しました。