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第411回市議会定例会について

12月定例会(第411回)を12月9日から22日まで 14日間の会期で開催しました。

 開会日には、一般会計補正予算、市立学校設置条例の一部改正議案など78件の議案について、また、17日には、損害賠償の額を定める議案について、市長が提案理由説明を行いました。
 12日から17日までの4日間の個人質問では16人が登壇し、使用料・手数料の値上げ、清掃行政、下水道行政、教育行政などについて質問を行いました。最終日には、議会改革特別委員会が中間報告を行いました。

市長提出議案 一般会計補正予算や江ノ口コミュニティセンター条例制定議案など44件の議案を原案のとおり可決し、証明書発行にかかる手数料や施設使用料の改定など35件の議案は継続審査としました。また、9月定例会から継続審査してきた、下水道料金改定に関する議案4件のうち2件は原案のとおり可決、春野町区域に係る議案2件は値上げを1年間猶予する修正案を可決しました。
 最終日には、監査委員の選任議案および人権擁護委員推薦についての諮問議案が追加提案され、同意または異議なき旨答申しました。

議員提出議案 「安心の介護サービスの確保を求める意見書」など17件の意見書議案が提出され、うち10件を可決しました。