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特定外来生物「ヒアリ」について

2017年8月18日

特定外来生物「ヒアリ」

ヒアリとは?

 ヒアリ(別名:アカヒアリ)は漢字で“火蟻”と表され,刺されると火傷のような激しい痛みが生じます。赤茶色の小型のアリで,腹部は濃く黒っぽい赤色。体長は2.5mmから6mmと大きさにバラつきがあり,土でアリ塚を作って住むこともヒアリの特徴です。
 毒性が強く,毒針で刺されるとアレルギー反応により死に至ることもある等,人体への被害等を及ぼすことから,外来生物法により「特定外来生物」に指定されています。
 南米中部原産のアリですが,現在では米国をはじめ中国,台湾などにも定着しており,日本でも今年6月に初めて兵庫県尼崎市で確認されて以降,東京や大阪,神戸,福岡の各港で発見されています。
 これらの報道を受けて,高知県では7月13日から中国からの定期航路がある高知新港を調査しましたが,生息は確認されなかったと発表しています。
 高知市におきましても市民の方から,現在まで十数件の情報提供があり,職員が現地調査を行いましたが,現在のところヒアリは確認されていません。

ヒアリの見分け方は?

・赤茶色でツヤツヤしている。腹部の色は暗め。
・色々な大きさのアリが混じっている。
・土でアリ塚[巣]を作って集団で暮らす。
・攻撃性がとても強いので棒などでアリ塚をつつくと集団で襲ってきます。
ヒアリに注意(大人用)  [PDFファイル/90KB]
ヒアリに注意(こども用)  [PDFファイル/90KB]

ヒアリにさされるとどうなるの?

 ◎症状
 ・刺されたの部位の痛みやかゆみ
  刺された瞬間は熱いと感じるような激しい痛みが走り,やがて刺された痕がかゆくなります。
 ・じんましん
  刺されて数分から数十分後には刺された部分を中心に腫れが広がり,かゆみをともなう発疹が現れることがあります。
 ・呼吸困難,血圧低下,意識障害
  刺されて数分から数十分の間に息苦しさ,声がれ,激しい動悸やめまいなどを起こすことがあり,意識を失うこともあります。
  (アナフィラキシー)

 刺された直後の20~30分程度は安静にして,体調に変化がないか注意しましょう。
 容態が急変したときは,直ちに医療機関を受診してください。(「アリに刺されたこと」を伝えてください。)

ヒアリについてもっと知りたい方はご覧ください。

ヒアリ相談ダイアルの開設

 環境省は,国民の皆さまへの正確な情報発信及び不安の解消のため,ヒアリ相談ダイヤルを開設しています。
 何かご不明な点等がありましたら,下記電話番号までお問合せください。

 電話番号 0570-046-110
(土日祝日を含む午前9時から午後5時)

※12月29日から1月3日はお休みです。
※通話料は発信者の負担です。
※一部機種では利用できない場合があります。
 その場合は「06-7634-7300」へご連絡ください。

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