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高知市生活排水処理構想第4回改訂(令和6年1月)について

 高知市では,平成9年度に公共下水道や農業集落排水施設,合併処理浄化槽等の生活排水処理施設の整備区域や整備目標を示した「高知市生活排水処理構想」を策定しており,最新の第3回改訂(平成29年10月)では,それまでの経済性だけではなく時間軸等の観点も勘案し,生活排水処理施設の概成を目指すアクションプランを含んだ構想へと見直しています。
 令和5年度は,県が市町村の構想をとりまとめた「高知県全域生活排水処理構想2018」におけるアクションプランの中間年度にあたり,また,当該構想の一部をなす「高知県汚水処理広域化・共同化計画」も令和5年3月に策定したことから,県から構想見直しの要請があり,今回の改訂に至りました。第4回改訂では,これまでの事業進捗を踏まえて,今後の整備方針を検討し,公共下水道の重点的な整備の継続(~R8年度)や望海ヶ丘団地下水道の公共下水道への統合(R15年度以降)などの整備方針を定めました。

​<整備方針>

整備方針

<整備目標>

整備目標

※普及率とは,公共下水道、農業集落排水施設,コミュニティー・プラント,団地下水道(市管理),合併処理浄化槽の普及人口を高知市の行政人口(年度末)で除したものです(単独処理浄化槽,くみとりは普及人口に含みません)。

<生活排水処理構想図 2045(R27)年度>

構想図

 今後も,公共下水道,合併処理浄化槽,農業集落排水施設など,生活排水処理施設の概成に向け,普及促進に取り組んでまいりますので,ご理解ご協力をお願いいたします。

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