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「風しん」患者の発生について【注意喚起】

2018年12月3日

風しんに注意しましょう‼

平成30年11月30日金曜日高知市内の医療機関から「風しん」患者(20歳代,女性)の届け出がありました。高知県での発生は,平成27年以来になります。

現在,首都圏を中心に「風しん」が流行し,30歳から50歳代の男性を中心に全国的な広がりを見せています。

今後,市内・県内でも患者が増加する可能性がありますので,風しんの感染を防ぐには,予防接種を受けて,抗体をつけておくことが有効です。

1.「風しん」の発生状況

「風しん」の発生状況(平成30年11月18日現在)
平成25年平成26年平成27年平成28年平成29年平成30年
全 国14,344319163126912,186
高知県

高知市

2.「風しん」とは

●主な症状:発熱,発疹,リンパの腫れ
●感染経路:患者の咳やくしゃみのしぶきによる飛沫感染および接触感染
●潜伏期間(感染者と接触してから症状が出るまでの期間):2から3週間程度
●感染性のある期間:発疹が出現する7日前から出現後7日までの間

厚生労働省の風しんに関するホームページもご参照ください。

3.妊婦や妊娠の可能性のある方は特に注意が必要‼

●「風しん」に対する免疫が不十分な妊婦が妊娠初期(約20週まで)に「風しん」にかかると,生まれてくる赤ちゃんが「先天性風しん症候群」になる確率は50%以上と言われています。

妊婦は予防接種が受けられません。「風しん」に対する免疫が不十分,あるいは不明な妊娠初期の方は,なるべく人込みを避けるとともに,風しん流行地への訪問予定のある方は訪問延期をご検討ください。

4.「風しん」が疑われる場合

●発熱や発疹などの症状から「風しん」が疑われる場合,必ず事前に医療機関に連絡のうえ,受診してください。

●受診の際は,マスクを着用し,公共交通機関などの利用を避けてください

5.「風しん」にかからないために(予防方法)

●最も効果的な予防方法は,「予防接種」です。予防接種は,2回受けるようにしてください。

定期接種対象者(1歳児,小学校入学前の1年間)は確実に予防接種を受けるようにしてください。

●妊娠を希望される方や妊婦の同居者(夫や子どもなど)は,かかりつけ医に相談し,抗体検査や予防接種を受けることについて積極的にご検討ください。

高知医療ネットで医療機関を検索することができますので,ご覧ください。