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家屋を新築・増築した場合(家屋調査)

家屋の固定資産税は,家屋が完成した年の翌年から課税となります。
家屋を新築・増築された方には,評価額算出のための家屋調査をお願いしています。
調査の流れは次の通りです。

家屋調査のお願い文書送付

   家屋が完成した年の7月頃~翌年2月頃にかけて家屋調査についての文書を送付します。
   その後お電話にて調査日程について調整させていただきます。

●家屋調査当日

   調査当日は次のものをご準備いただくようお願いします。

     ・建物の平面図・立面図の写し
      (評価のため持ち帰らせていただきたいと思いますので, ご協力をお願いします。)
      ※上記のほか建物に関する設計図書があればご用意ください。

     (長期優良住宅の減額措置を受けられる方)
     ・長期優良住宅減額申請書,認め印,長期優良住宅の認定通知書の写し
      ※減額申請書は調査員が持参します。様式をダウンロードしてあらかじめ記入いただくこともできます。

      長期優良住宅減額申告書 [Wordファイル/44KB]
      地方税関係手続に関する個人番号(マイナンバー)確認時の本人確認措置について

     (家屋が未登記の方)
     ・家屋所有者届,認め印
      ※家屋所有者届は調査員が持参します。様式をダウンロードしてあらかじめ記入いただくこともできます。

      未登記の家屋を取得した場合

   調査にかかる時間は一般的な木造住宅で30分程度です。
   調査内容は,建物の外部(屋根・外壁・基礎)や各部屋の仕上げ・建具・建築設備の確認等になります。

●納税通知

   課税年度の4月に納税通知書を送付します。
   算出された評価額等は課税明細書に記載されます。