高知市南海地震対策中長期計画について

2008年12月23日
 本市は,南海地震対策として,高知市地域防災計画「震災対策編」に基づき,想定される被害を軽減するため「減災」を主旨とし,特に「命を守る」を最重要課題として位置付け,「揺れから命を守る対策」,「津波から命を守る対策」,「地域の防災力の向上対策」を重点に,各種施策を講じているところです。
 こうした取り組みは,目標年次を定め,計画的,総合的に継続していくことが非常に重要であり,限られた予算や時間の中では関係部局が連携して取り組むことが求められています。
 国の中央防災会議においては,平成17年3月,大規模地震に対する人的被害や経済被害の軽減について達成時期を含めた減災目標を定めることなどを内容とする「地震防災戦略」を策定したところです。
 一方,地方公共団体に対しては,「地震防災戦略」を踏まえて数値目標,達成時期,対策の内容を明示する「地域目標」を定めることを要請しており,県では,平成18年2月に「地域目標」を設定し,庁内の南海地震対策の総合的な調整及び施策の円滑な推進を図っています。
 以上のことから,本市では,国・県の目標等との整合性を図りながら,本市の定める「地域目標」を設定するとともに,その目標達成に向けたこれからの各施策の中・長期の方向性を示す「高知市南海地震対策中長期計画」(以下,本計画という。)を策定するものです。
高知市南海地震対策中長期計画 [PDFファイル/759KB]