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このページは、高知市広報「あかるいまち」に掲載されている「Mayor's Column 内和外順」のコーナーを再掲したものです。
内和外順高知市広報「あかるいまち」より
市長の部屋へ
人手不足
高知市広報「あかるいまち」2016年5月号より
桜の季節を迎え、新人の採用について考える岡崎市長
  桜咲く4月は、人との出逢いの季節でもあります。
 高知市役所の4月の入庁式でも、職種はそれぞれ異なりますが、100名の方々が新たに採用となりました。
 最近では職員採用のスタイルも多様になってきています。
 例えば、人手不足が顕著な保育士の採用では、一定の雇用期間を設定する「任期付き採用」を行うなど、さまざまな年齢層から保育士の確保を図っています。
 高知県における有効求人倍率は、県の産業振興等の効果もあり、求人倍率が上昇し、本年1月の数値は過去最高の1.05倍となっています。
 さらに、ハローワーク高知管内の有効求人倍率は、過去最高の1.3倍まで上昇してきており、人手不足が現実の課題となっています。
 特に求人倍率が高いのが、販売などを担当する業務で3.66倍、飲食店の料理を担う調理人で2.29倍、警備員等の保安業務では10.27倍など、最前線の現場を担う職種で人手不足が目立ってきています。
 「求人広告を出しても、賃金を引き上げてもなかなか人が集まらない」という話が多くなりました。
 農業の生産者のところでも、「収穫期の作業員が集まらなくなった」という話も出始めました。
 景気回復のきざしが見え始めていますが、一方では、正社員の有効求人倍率が0.6倍にとどまっているので、これからは正社員雇用が増えることが期待されます。
 業種間の偏(かたよ)りが少ない、バランスの取れた景気回復と、雇用の改善がこれからの課題になりそうです。
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